見出し画像

音声メディアを始めてみて感じたこと

先日、『音声メディアの発信を『Anchor』で始めてみた』という内容で投稿しました。

以前から気になっていた、音声メディアを始めてみて、気づいた点や難しい点などを共有したいと思います。


そもそも音声メディアとは

最近、Voicy、radiko、audiobook.jpなど、音声メディアが流行っています。

音声メディアとは、『音』や『声』だけで発信するメディアのことです。

『声ブログ』なんて呼ばれたりもします。

近年では、この音声メディアの需要が高まりつつあります。

理由は様々だと思いますが、その一つとして「ながら聴き」ができるかでしょう。

海外での市場はかなり高まってきているので、日本でも普及するのは時間の問題かもしれません。


始めようと思った理由

詳しい内容については、下記の投稿で説明しています。


ざっくりまとめると、

○収録〜発信までの時間が短いということ
十分にアウトプット出来る時間が確保できるか分からない環境に行くので、発信するまでの時間が短い『音声メディア』に魅力を感じました。

○ブログだけの発信だと不親切だと思った
近年、仕事やプライベートで時間のない方が増えてきているように思います。そんな中で、ブログ(文章)だけしかコンテンツを用意していないのは不親切です。なので、過去のブログも全て音声でも聴けるようにしようと思いました。(勿論、新しいことも発信していきます)


始めてみて感じたこと

一言で「めちゃくちゃ難しい」です。

これは、恐らくですが慣れの問題もあると思います。

日頃、”文章”はLINEやメールなどで書く機会は多いと思います。

ですが、普段から誰かと話すことはあっても、”一人語り”ってしたことないですよね。

音声メディアとは、”声”だけで発信しないといけないので、必然的にマイクに向かって一人で話必要があります。

これがシンプルに難しい。

例えば、1分間話すために原稿を用意して、それ通りに話そうと思うのですが、何回も何回も噛みまくるんです。

1分間のコンテンツを作るのに(マジで)何十回も収録し直しました。

#シンプルにセンスがないんだと思う
#頑張る


まとめ

今回は、音声メディアを始めてみて感じたことについてまとめてみました。

今まで、ラジオやアプリなどで音声メディアを”聞く”ことはありました。

でも、”作る”ことがこんなに難しいとは思いませんでした。

音声メディアには可能性があると思うし、出来ないことをそのままにはしたくないので、継続して頑張ってみようと思います。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

「共感した!」「面白い!」「頑張れ!」と思ってくださったら、『スキ』や『コメント』していただけると嬉しいです!

コミュニティもよかったら覗いてみてください。(匿名でも入れます!)

▼LINEオープンチャット「日本酒物語研究所」▼


この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートをご検討頂きありがとうございます。 サポートは『日本酒クリエイター』として”日本酒関連の事業”に活用させていただきます。