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ストレングスファインダーをやってみた

なんだかプロレスの技みたいな名前ですが、ストレングスファインダーってご存知でしょうか?
簡単に言うと、自分の強みを知るテストです。

現在は「クリフトンストレングス」という名前でサービスを提供していますが、オンラインで177の質問に応えるだけで、優れた資質や才能がわかるというもの。
ドン・クリフトン氏が開発したテストで、世界中の2,700万人以上のビジネスパーソンに活用されています。

今回は、このテストを受講するに至った背景や、受講方法、テスト結果などを簡単にレポートさせていただきます。

1.受講したきっかけ


いつも聞いているワーママはるさんのVoicyで紹介されていて、興味をもったのがきっかけです。
今の仕事はやりがいもありますし、自身の得意なことと会社から求められていることともマッチしています。ただ、40歳を過ぎた今、この仕事をこれからもずーっと続けていくべきか?迷っていて。
私が得意だと思っていることって、単に仕事に適応するために身に着けた術であって、私自身の内面とは違うのでは?という疑問があったり。

自分で自分のことがわからなくなっている中、何かヒントになればと思い受講しました。

2.受講方法

詳しくはWEBサイトを見ていただくのが、一番わかりやすいです。

2つの手法があり、本を購入してそのクーポンコードを活用して受講する方法と、直接サイトから申し込む方法があります。

本を購入する場合、上位資質トップ5のみで、34の資質全てのレポート、順位が得られないとのことだったので、私はWEBでテストしました。
費用は5,850円。ちょっとお高いですよね。
結果を見ると、書籍からのテストでもよかったかなーと感じています。

3.テスト結果

私の上位5つの資質は以下の通りでした。
1.収集心
2.調和性
3.公平性
4.内省
5.慎重さ

こうやって見ると、とても当たっているなーと思いました。
私が一番好きなのは情報を収集、知識を獲得することなんですよね。
過去の仕事においても、知識を獲得し、実践し、軌道修正するこでステップアップしてきました。

逆に情報収集の時間が取れないと、イライラしてしまったり不安になったりする。1日のスケジュールの中に、インプットをし、それを自分の中で考える時間を組み込みましょう、というのはすごく納得感のあるアドバイスでした。

それ以外のポイントも、なるほどと思える部分が多くて。
調和・公平を好むので日常的に人と対立する業務は向いていない、というのも納得でした。新規営業や外資系の会社などは選んではダメということですね。

苦手なことを克服するのも大切ですが、それよりも得意を伸ばすことの方がもっと大切。
177個の質問から導き出されるレポートなので、完璧に自分のことを表しているわけではありませんが、生き方のヒントになる気づきはたくさん得られました!

気になっている方は是非お試しくださいー


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