わかっていても言わない方がいいこと

大人は言わない方がいいことの分別がついているものですが、現役を退いてなお栄光の道を邁進していたNBAレジェンドの墜落事故死について、腑に落ちないところがあり、日本語でググってもお決まり型の反応しか見つからなかったので、英語の検索結果などから考察してみました。

わかっていても言わない方がいいことや、知らない方がいいことは、社会的知名度に比例して増加します。それが、イルミナティのメンバーに加わるということを意味するのなら、そうでないことは分別のないことをする口実として有効かもしれません。
それは開き直りとも言いますが、ネットがこの世に出現してからは、なぜみんな言わないのか、そう思うのは自分だけなのかと不思議だったことを発見できるようになりました。この記事がそういう一つの視点を提供できればと思います。

今回の事故は、陰謀論でもなんでもなく、不自然なほど出来過ぎています。

イルミナティの生贄に選ばれたという解釈がYouTubeにアップされていました。

Comedy Central scrubs 'Legends' episode that depicted Kobe Bryant helicopter crash death
By Jessica Chasmar - The Washington Times - Monday, January 27, 2020
コメディ・セントラル・チャンネルは、コービー・ブライアントがヘリコプター墜落事故死する「伝説」エピソードを消去した。(ワシントン・タイムズの記事)

なんのための生贄かというと、悪魔崇拝儀式です。

悪魔崇拝儀式はサタンを讃えるための生贄が用意されますが、今回は格別の計画でもあるのか、随分と気合が入っているようです。

こういった視点で考察すると、神戸という名前自体そもそも出木杉君です。

昨日投稿した記事「乱数発生と墜落事故」では、霊界と現象界の反転によって、この事象を解釈し、

天使(ロサンゼルス)が「神戸」に降臨する。
または、堕天使が天界に帰還する。

と読みました。

さらに、同乗した次女の愛称”ジジ”を反転させ”ババ”にすると、

サイババが神戸に再臨する。

と読むこともできます。

「神戸」は実際の地名ではなく象徴的に解釈をします。

堕天使はルシファー、つまり、悪魔の親分サタンのことです。

大天使が、地上に降りて、サタンの姿をとり、何をしているのかというと、神の愛を擬態しています。

そして、擬態された神の愛、悪魔への愛を広げるための活動をするのがイルミナティです。

それは、音楽とスポーツを通して実行されます。
一流アスリートの悲劇的死とグラミー賞のパフォーマンスが連動し、イルミナティの儀式が執り行われたというわけです。

日本では解散してしまいましたが、SMAPというグループは、"Sports Music Assemble People" の略です。

カバラ生命の樹では、ティファレト(太陽)を頂点とし、ネツァク(金星)とホド(水星)の各セフィラで形成される三角形およびそれらをつなぐ経路「死神」「悪魔」「塔(神の家)」に該当します。

悪魔というと、嫌悪感を示す方もいるかもしれませんが、彼らは、人類を進化させる使命を担っています。

サタンがその任期を終え、本来の大天使として天界に帰還する時が迫っているのかもしれません。

…悪は人類の進化に働きかけようとするための副作用だからです。

…つまり均衡を保つ力を自分で用意して、悪に対してバランスを取ることなのです。悪そのものを否定しようとすると、自分の中の大切な力そのものを否定することになってしまいます。

…しかし霊界において自分を崇高なところに導いてくれる衝動を、感覚的なもののために役立たせようとすると、とてもひどいことになりかねません。
…何かが一方において無視され、無力化されると、その何かは、境域または境界の正反対の側から別の姿をとって現れてくる、という法則のことです。
…霊界においてしか正当ではないような愛の在りようが、境域の反対側に移され、感覚的、官能的な衝動、情熱、欲望となって現れるのです。…官能的な衝動の倒錯、すべての性的倒錯は、霊界での高次の徳性と対になるものなのです。

…なぜなら悪魔と出会うことだけが、未来を正しく導いてくれるのですから。

シュタイナー『悪について』より


さらっとネタバレ?4:04〜 'celebrate him'

レジー・ミラーは見た目の劣化がほとんどない超人です。

マイケル・ジョーダンは日本でバスケットボールに興味がない人も知っているくらい、全世界にその名を轟かせました。
その身体能力の高さと超越的な勝負強さは、バスケットボールという競技の普及というよりは、人種的特質のイメージや地位向上に貢献したように思います。

マイケルという名前は、大天使ミカエルですが、“神様”と呼ばれ崇拝されています。つまり、神の愛を擬態する大天使、ルシファーでありサタンということになります。

そして、今回の悪魔崇拝の生贄となったコービーのマイケル(バスケの神様)への強烈な憧憬と情熱は、サタンへの愛として儀式で捧げられました。

マイケルは地上における神の愛の擬態として、生き続けなければいけません。

それに続くレジェンドは、その生贄に捧げられます。

レジェンドは儀式によって継承されて行きます。

マイケル→コービー→レブロンという伝達経路が、今回の墜落事故ではっきり示されたのだと思います。

Rest in peace, Kobe and Gianna Bryant and all on the helicopter.

1/30追記:ビジネスパートナーに恵まれ投資家として相当な成功を収めていたようです。
4:10〜 "Goat Mountain"
スポーツと違って成功を讃えるよりは出し抜く材料探しをする世界でひけらかすのは命取りなんでしょうね。


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参照:ルシファー(マイトレーヤ)の使命について永安治氏による解説
#7 47:00〜
#9 52:00〜





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