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最近読んでるもの

ボールのようなことば。
ふたつめの ボールのようなことば。
みっつめの ボールのようなことば。

/ 糸井重里

もう既に自分のバイブル。

今日は当てはまらない言葉も、
明日は当てはまるかもしれない。
一年後は逆に響かないかもしれない。

日々の局面で、
色んな角度からスルスルって解放されて、
絡まったネックレスを少しずつ解いていくような。でもって、指針を示してくれるような。
いや指針は自分で決めなきゃだけど、
これじゃだめだな、あれじゃだめだな、の
眉間の皺をふっと緩ませてくれるような。
でも、嫌じゃない温かい説教をしてくれるような。


日々目の届くところに置いてたい。
ウォールシェルフでも作ろ。


これ、1週間前くらいに響いた言葉。

「知っていることの少なさを、
恥ずかしがるのでもなくなにがわるい、
と開き直るのでもなく、
まっすぐわかっているようになりたいと思います。ほんとうに、まっすぐに、
知ってることの少なさを知ることができたら、
重いからだが宙に浮くくらい、
軽くなれるでしょう。」

オタクになりきれない自分とか
大人達の経験値とか
知ってることって少ないな〜と
落ち込みながらも、人と話すときに
知らないことを知ってるように


うんうん。


って頷くこと、たまにあるな。
大体は教えてもらう姿勢でいたいけど。
劣等感からの解放と同時に、それを感じてることは悪くはなさそう。

でも、自分のいいところは沢山知ってる。
自慢できることを突き詰めていけばいい。
存分に褒めてあげたい。


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