こんばんは〜

今日から4月！
桜も咲き始めて、春が近づいてますね🌸

さてさて、本日は3月の振り返りもかねて
noteを書いてみようと思います〜

転職相談≠お悩み相談

3月は14人の方と転職面談をした。

2月は1人だったから、
接点数を増やせてシンプルによかった。

私は2月に転職をして、
キャリアアドバイザーをするようになって、

転職したい人と面談をすることは
私にとっては初めてのチャレンジだった。

3月は、
自分のやり方も正解もよくわからないなかで
とにかくなにか前進させようと頑張った。

そんな3月を過ごして、得たものは

転職相談="寄り添う"ではない

ということだ。

これは大きな発見だった。

私はあくまで、
キャリアに対するアドバイスをすること、
コンサルタントとしてありたい姿に導くこと。

叶えたい未来を実現するための
転職を実現する人なのだ。

自分自身の「立ち位置」を理解しないと
この仕事は難しいと実感した。

転職したい個人に対峙し続けると
だんだんと「共感」を目的にしてしまっていた。

「わかるーーーー」

「そういうことあるよねーーー」

と女子会のように共感しまくっていたが

はたしてその共感が転職成功につながるのか？

やはり、転職となると

「企業が採用したいと思うのか」

「企業が内定を出すか」

ということが必要になるわけで。

時には、厳しいことや
第三者としての客観的な意見も必要になる。

顔が見える相手の話を聞くことでだんだんと
客観性が損なわれていって、

まるで相手と同化しているかのように

ぐっと入り込んでしまっていた。

しかもこれでお互いがハッピーならいいが、

3月の最終週グッタリと疲れてしまっていた。

「あぁ、転職相談って共感が目的じゃないんだな」

なんてことに気がついて、
客観性と境界線を意識するようになった。

やっぱりどこまで行っても、

転職をするのはその人で

どこまで行っても私は第三者だと思った。

営業の時は意識できていたことが、
個人を相手にしたことで
いつのまにか忘れてしまっていた。

転職相談はお悩み相談でも、
女子会でもないんだよな。笑

どんな4月にしようかな？

私は振り返りが大好きだ。笑

成功したことは何か、
失敗したことは何か。

何のおかげでうまく行ったのか
はっきりさせて、前に進むことが好きだ。

3月に上手く行ったことは続けながら
4月はさらに精度を上げていきたい。

色々振り返ったり、
論理的に考えてみたりもしたけれど、

やっぱり、私は

ありのままの自分でいることで
どんな未来が描けるのか

にチャレンジしたいんだなと思った。

自分らしく、さらに前進していこう！