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🕊幸せの感じどころ

お久しぶりです。早希です。
マイペースなので「今だ!」と思った時に投稿します。

気づけばもう3月に入り、卒業の季節になりました。

この時期には人との別れの寂しさと同時にいつも自分の幸せさを実感します。先輩や同期、先生など、多くの人が自分という人間に関わってくれたこと、一緒に頑張ってくれたこと、声をかけてくれたこと、思い出しては涙が出そうになります。

振り返ってみると、今まで私は尊敬できる人が常に側にいた気がします。塾の先生や顧問の先生、ゼミの先輩、大学の教授、チームスタッフなど、いつも自分のモチベーションになる人が近くにいました。「この人が頑張っているから自分も頑張ろう」とか「この人みたいになりたい」とか…自分自身を鼓舞してくれる存在に囲まれて生きてきました。

ですが、3月は、そんな人たちと離れてしまう時期でもあります。今までずっと側にいてくれた存在もこれからずっと隣にいてくれるわけではありません。だから毎年思うんです、もっと芯の強い人間になりたいって。尊敬する人を追いかけてもだめなんじゃないかと。
でも優柔不断な私はいつもどこかで選択に迷って、色んなことをして、答えが出ないことが多いです。1度持った芯も、折れてしまいます。

ですが、そこでまた神様は新しい出会いをもたらしてくれます。そしてまた、その人が私の尊敬できる人になるわけです。その出会いがいつ来るかはわかりません。ただ、私の生きた20年の人生で、自分を奮い立たせるような人がいなかった時期はありません。「この人と一緒にできてよかった」「この人に学べてよかった」、いつも感じます。

この文を通して皆さんに何か伝えたいわけではありませんが、尊敬できる人と関わることができたとき私はとても幸せ者だなと思います。

みなさんはどんな時に「幸せ」を感じますか?

今日の1曲:「3月9日」レミオロメン


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