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海外のホテルの部屋にあると嬉しいのは「あれ」ですよね!!

海外のホテルの部屋にあると嬉しい備品のひとつは
湯沸かしポットだと思います。
特に日頃からリラックスのためのティータイムを
習慣にされているならなおさらですね。

そこで本日は滞在予定のホテルの部屋に
湯沸かしポットが置いてあるのかどうか、
目安になるお話です。

国単位でみていきますね。

英国のティータイム

紅茶の国といえば英国。
英国では一日に何度もティータイムの
習慣があることは有名なお話です。

「1日に7回紅茶を飲む」なんて言われていますね。
なので旅先のホテルの部屋にも
英国ではティーセットが欠かせないわけです。

英国以外の国では?

英国系の国、カナダ、アメリカ、オーストラリア、
ニュージーランドなど

これらの国のホテルには、
例えB&Bのような小さなお宿であっても、
湯沸かしポットとティーバッグ、
インスタントコーヒーが置いてあります。
ショートブレッド(バターリッチなスコットランドのクッキー)
などが添えてある場合もありますね。

では上記以外の国ならどうでしょうか。
通常は湯沸かしポットは置いてないのが普通ですが、
ホテルのグレードによっては下記の通りです。

5つ星以上・・・置いてある
4つ星・・・・・置いてある確率高い
3つ星以下・・・置いてある確率低い

またアメリカやカナダでは湯沸かしポットではなく、
コーヒーメーカーのみ置いてある場合もありますが、
大丈夫です。
豆をセットしないで水だけ注いでスィッチを押せば
お湯を作ることができますね。

日中よく歩いた後に、
お部屋に入ってやっと靴を脱ぐことができたとき、
ティーセットがあればお茶でリラックス出来るので
嬉しいものですよね。

また海外仕様の湯沸かしポットを
日本から持っていかれるのもいいですね。



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