2台目お迎え記念

Argon18 SumPro '22

待つこと1年以上!とうとう来ました!!

カッコイイ!!!!!

σ(゚∀゚ ∬の好みを詰め込んだ自己満足度重視モデル

以降は誰も興味なさそうなきっかけとか、選んだ理由とか

きっかけ

1台運用だとオーバーホールとかショップに預けるような整備がなかなかできなくて、”2台目欲しいなぁ”と考えてたのが発端
HobbyRiderなんで流行追い求めて短期間で乗り換えを繰り返すようなこともないし、ロードバイクに乗って5年、乗り手が機材の変化に鈍感なことも分かってきたw
今乗ってるのがSpecialized S-WORKS Roubaix '18で、振動吸収ギミックが入ってる快適モデル

5年たった今でもお気に入り(’18年に撮影)

今もほぼストック状態
サドル・ペダル交換してパワーメーター付けたぐらい
とても気に入っている
いろんなところに走りに行ったし、Raceも出てみた
メンテしながらまだまだ乗っていきたい

同じジャンルでの2台目は考えられなかったので、エアロモデルかオールラウンドモデルか・・・どちらかに乗ってみたかった
最終的な決め手はデザインなわけだけどw

さて2台目どうしよう

σ(゚∀゚ ∬がいったいロードバイクに何を求めてるのか??
自分を探求する活動
いろいろ指標があるので悩ましくも楽しい
妥協もあったけど最終的にこだわったのは4つ

1.走行シーン
 ・ゆるポタメインだけど今回はレーシーな状態を想定
  ヒルクライム・エンデューロまでは楽しめそうなので競技寄りに
2.ブランド
 ・あるとき無くなってしまうと寂しいのでそれなりの歴史
  これからも長く続いてくれそうなブランド
  (KUOTAとかLouis Garneauみたいになると悲しい😢)
 ・人と被らない
 ・何かしらの技術的なオリジナリティ
 ・今乗ってるSpecializedが北米なので次は欧州で探したい
3.トレンド
 ・トレンドに左右されない独自路線・こだわりの有無
4.デザイン
 ・持っていてニヤニヤするデザイン!(かなり重要)
 ・ロゴがオシャレなヤツw(これが意外と難しい!)
  Cannondaleは昔のロゴがよかったのに!とか
  ヘッドチューブに横文字を縦に入っちゃうの残念過ぎる!とかとか

こうして候補に挙がったのが↓
Colnago C64
 クローバーのマークがカワイイいわずと知れた欧州名門ブランド
 伝統を現代技術で再現するモデルチェンジあっても色褪せない
 会場で見たけど、”雰囲気”がある

大阪まで試乗にも行きました

Argon18 Sumpro
 Cerveloに隠れてるけどTTやTriathronで採用されてるカナダのブランド
 ロゴが特徴的でデザイン・色使いがとてもイイ
 ”GALLIUM PRO DISC”のデザインが印象的
 Y'sRoadさんで展示されていた実車を見た時から気になってた

 ロードバイクの大会会場でまず被らないのも◎

最終的に選んだ理由

どちらも甲乙つけがたかった(贅沢な悩み)
この頃、Colnagoは公式HP刷新とか、創業者の節目記念日とかが重なり、C68が今にも発表されそうな雰囲気があったので、タイミングが合えば比較出来たかも
ただ、自転車不足が問題になってきていて頼んでおかないと富士ヒルに間に合うか不安だったのもあってArgon18に決定!
(結局、新型コロナ影響の物流混乱で1年以上待つことに😭)

この1年

度重なる入荷予定日延期の連絡は辛かったなぁ
(7月→11月→年内→翌年4月)
SNSにも一般ライダーが乗ってる写真はアップされてなかったし、供給を受けているPro向け機材よりもレアな状態なんじゃないかと思ってた
ショップに行くと申し訳なさそうな対応されるし・・・
天災なんだからどうしようもない
一方で、きっちり新車発表と供給を行う超有名ブランドの強さや、自動車業界が如何に洗練されてるかが分かった1年でもありました
(自転車よりも圧倒的に複雑で、部品点数に差があるのに、あの短納期・価格・品質・規模で車が作れるなんて、奇跡としか思えない)

さあ、これでさらに充実した自転車Lifeを楽しめるぞ!


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