甥っ子にアンパンマンブームが到来中。ビデオ通話様に我が家にもアンパンマンのぬいぐるみをお迎えした。“もし自信を無くして挫けそうになったら良いことだけ良いことだけ思い出せ！”大人になってこの歌詞を聴くと刺さる...結構な深さで刺さるのよ。私にもアンパンマンブームが到来した。

不安な時にじっとしていると安心する様で実際には緊張状態が続くものだ。まだ起こりもしないことに気がそれて今ココに全然集中出来ない。新学期、新入生、新年度、新入社員…新しい世界は期待と不安で胸がいっぱい？私は何回春を迎えても期待0不安100なのです。この繊細さに嫌気がさすのです。

1日雨の天気予報。こんな日は朝からどんよりモード何だけど、お弁当作り中に発見したあの子のお陰で小学生の様に喜んでしまった。それはね、冷凍食品のおかずパックの中に一つだけ♡の形をした子を見つけた時！大人になったらどれだけ自分のご機嫌取れるかって結構大事だなぁと思う朝。

子供の頃良く通っていた裏道を抜けて駅まで買い物に行った。この道は祖父母と良く歩いたなとか、いつになっても工事が終わらない道が繋がっていたり。変わらないでいる事は出来ない≒でも変わらないでいたい。大人になっても相変わらず変化が苦手だ。もう少しだけ変化と仲良くなりたい。

アメリカンドッグをおやつに食べた。甘くてしょっぱくて小腹満たしに最適。冷蔵庫を開けた時に最後の一本を見つけて家族会議の結果私がもらうことになった。いくつになっても“おやつ”って響きはテンションが上がる。明日のおやつは何にしようか。

美容室に行って絶妙なバランスに整えてもらった帰り道、いつもよりパッチリ目が開くし心も前向きになる。前髪の鬱陶しさは心の元気のバロメーターかもしれない。たかが前髪されど前髪…！

この感情に名前が欲しい

来月に親友の結婚式を控えている。 とても喜ばしくて同時に切なくて辛い。 好きな人と出会い恋愛をして結婚をして家族になる このレールが自分にとっては遠い“普通“に感じる。 物心ついた頃から恋愛話が苦手だった。 私にも大切な人はいるし、 大事に育てたい関係はある。 人間愛はちゃんと持っているつもりなんだけど 異性として好きという感情を向けられると 相手が求めてくれる同じ温度感では向き合えなくて “ちゃんと好きでいる事ができている自分”を ふわっとやってみるんだけど恥ずかしながら

それは本当に好きなのか

最近ふと良く思う。 今ポチッとしたものが本当に自分の好きなものか。 それって実はそんなに欲しくないよね？ そう言えば、たまたま見た雑誌で見たあれ。 TVで放送された買うべき〇〇！ 頼んでもないのに提案してくるあなたへのオススメ 他の人はこんなものを買っています……？……！ なんだかずっとモヤモヤしていた気持ち。 欲しいと思わされて手にしたものに溢れている。 本当はそんなの要らないよ。 あなたにとっての価値と私にとっての価値は違う。 あのワンピースじゃなくちゃ あの器で食べ

自分らしくとか、自己肯定感とか…もうただ生きているだけでは気が済まないんだから。知りたくもないことばかり溢れてる。でも、そんなことは関係ない。自分なんてものを知る前に他人の価値観で染められて苦しい人がいるんだよ。普通なんてない。皆んな普通じゃない。やっぱり何も知りたくない。

師走の日本橋、正午過ぎ…ネームプレートぶら下げてランチに向かう人々をみて思う。かっこいいなー。どうして普通に働けるんだろう。というか普通ってどこから何だろう。立ち止まった場所から動けないのは私だけなのかな。

気持ちを言語化する

仕事をやめて有給期間中にドラマを見た。 ちょうど自分と同い年の俳優さん勢揃いで 何となく見始めたが…どハマりした。 『コントが始まる』 セリフや仕草一つ一つが丁寧に描かれて、 ２０代後半の大人になりきれない時間を 繊細に描いているストーリーに引き込まれた。 そんな中で刺さったのは里穂子のセリフ。 “でも、寂しいんですよね。何かを頑張ろうとする気持ちを抑える日が来るなんて思ってなかったですし、頑張らなくて良い方を選択したことなんてなかったんで。” この気持ち、人間関係で退職

『過去には戻れない』何てドラマとかで聞くけど…自分で決めたことだから自分で選んだ方を正解にしていこって思っていても、チラッと後悔が追っかけてくることも正直あると思う。後で悔やむと書いて”後悔”…でも、物事には二つの面があはる。そのどちらを見ていけるかってのも大事なんだよね。