見出し画像

苦手な私が好きなSF映画

SFって意外とその幅が広いんだなぁと思う今日この頃。

サイエンス・フィクション(英語: Science Fiction、略語:SF、Sci-Fi、エスエフ)は、科学的な空想にもとづいたフィクションの総称。
Wikipedia参照

SF=宇宙やロボット、超能力、タイムトラベルのイメージが強くて、そんなに自分から選ばないジャンルなのですが、見方によっては広義のSFにあたるものも沢山あるんだなぁとSF作品に出演するにあたり思っています。

これまであまり惹かれなかったのは、身近に感じられないからかどこか冷めちゃう率高くって。
ものによっては好きなので、たまたま見た作品のイメージが根強いだけの可能性はとても高いのですが。。

■ 好みな4選

SFそんなにだけどこれは好き!を挙げてみる。

★「アンドリューNDR114」(1999)

人間を愛して人間になりたいと願ったロボットの話。
THE ハッピーエンドが好きくない西嶋はこのラストシーン結構好きでした。

★「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985)

科学者ドクの作ったタイムマシンで自分の両親の若い頃にタイムスリップする話。
PART2とPART3も好きだけれど、やはり最初のこちらのインパクトが強くて。

そういえば、PART2に出てくる自動で靴紐の調整される靴がNikeから発売されたって2011年にニュースになりましたね。

★「トゥルーマン・ショー」(1998)

生まれた時から私生活すべてを番組として撮影されている男の話。
ジム・キャリーが好きなのもあるけれど、それを抜いてもこれは本当に面白いし次の展開にワクワクします。

★「ゴーストバスターズ」(1984)

超常現象や幽霊の研究を行っている3人の科学者が幽霊退治をする話。
このシリーズはどれも何も考えずとも面白いし、歌が頭から離れなくなります。笑

ほんとは昔、THE SFである「ブレードランナー」も見て面白いと思ったようなのですが、あまり記憶になく。。笑
これを機に改めて見てみようかなぁと思っています。

ちなみに「時計じかけのオレンジ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「メン・イン・ブラック」は見たけどそんなにな部類ですσ(^_^;)

そんな私の次回出演作品、まさかのSF!笑

月とか火星とか出てくる話に出演しようとなるとは思わなかったのですが、脚本が「深海のオフィーリア」を書いてくださった玲さんだし、所属劇団の主宰でもある柳本さんの華々しい演出ならきっと私みたいな苦手めなお客様にもきっと楽しんでもらえる!と思って出演を決めました。

当たり外れ多い印象のSFだけど、応援してくださる皆さまにとって大当たりな作品になるように2ヶ月全力で頑張ります。

どうかどうか、見届けていただけたら嬉しいです(>人<;)

■ 公演情報

劇団Q+第8回本公演
「ワルプルギスの夜」

9月29日(木)19:00
9月30日(金)13:30/19:00
10月1日(土)13:00/17:00
10月2日(日)13:00
※Wキャストの可能性あるのでどの回に出演かは未定

萬劇場(東京都豊島区北大塚2-32-22 大塚駅徒歩4分)

チケット料金 前売4500円 当日4800円
※8月29日(月) チケット予約開始

上演時間 約1時間50分

待ちわびた報せがやって来た。 人類が地球を脱して千年。宇宙に散り散りになった同胞たちが月面へと集う。それは、新たな黎明の兆し―。 
劇団Q+、池袋演劇祭初参加。 太古と未来が融け合う夜宴の物語が幕を開ける!

これからも都度、情報発信していけたらと思いますので、お気に留めていただけたら嬉しいです(*´꒳`*)

もしお心許しましたら、サポートという形でお力添えいただけますと本当に嬉しいです。よろしくお願いいたします(*´꒳`*)