占い師でライターの沙木貴咲です。
6月は1日から不動宮のグランドクロスで始まるというインパクト「大」な月です。。。
（1日は、やらなきゃいけないこといっぱい！とか、何かにつきっきりで余裕がないとか、身動きが取りづらい・フットワーク良く動けない人が多いかも）

そんな6月のトピックスは、獅子座に火星と金星が入って、金星はなんと10月の頭まで滞在し続けます。
獅子座はさっぱりと明るい星座なので開放的・楽観的ムードが高まりそうです。
梅雨の時期だけど、「まあいいか」「どうにかなるさ」という気楽マインドを大切に。

一方で、年度末からあれやこれやと忙しくしている人、手広く仕事や用事を回している人は、「どこまでが自分のやるべきことで、今集中した方がいいのはどれか？」を落ち着いて見極めるといいかも。
6月月半ばまでは、取っ散らかる可能性があります。

4日は射手座満月で、18日は双子座新月です。
どちらも軽やかで柔軟な星座ですから、方向転換や新天地への移動・新しい人との繋がり・情報収集・新ジャンルを学び始めるなどアクティブなきっかけがありそうです。

5/17に木星が牡牛座に入って1カ月目になります。
地に足をつけてしっかり軌跡を残していきましょう。(*^-^*)

以下のメディア様で総合運や金運、仕事運、対人運、健康運を書いているので、noteでは恋愛運を書いてみます。

 
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牡羊座（3月21日～4月19日生まれ）

恋愛運がガツンと盛り上がる月です。
調子が良すぎてちょっと羽目を外すかもしれません。大切にしたい人がいるならノリだけで突き進まないように気をつけて。
フリーの人、婚活中の人はガツガツいきましょう。

また、今月は既成概念が書き換えられることで自信が着く場面がありそうです。
セルフイメージや自分磨きで「こうしなくちゃ」と思い込みすぎていたなら、心が軽くなるでしょう。

牡牛座（4月20日～5月20日生まれ）

恋愛より自分のことに目が向きそうです。
推しが出るドラマを観たり、ゲームにのめり込んだり、梅雨の時期は引きこもり状態になったりしておうち時間が増えるかもしれません。

ただ、今月はお誘いをもらいやすい月でもあるので、飲み会やちょっとしたイベントごとに声をかけられたら気軽に応じて。
「面倒くさいな」と思っても、顔を出せば楽しく過ごせるはず。
恋のきっかけが見つかるかもしれません。

双子座（5月21日～6月21日生まれ）

好きな人との関係がひと区切りつく月です。
話し合わなければいけないこと・伝えたいことがあるなら「態度で察して」ではなく、キチンと言葉で話しましょう。
また、良かれと思って口を出してくる人がいるかもしれませんが、第三者はスルーして大丈夫です。

下旬に入ったらひと皮むける場面がありそう。
イメチェンをするにも良いタイミングなので、髪を切ったり、服やアクセサリーを買いに行ったりするといいかもしれません。

蟹座（6月22日～7月22日生まれ）

今月は最初の一週間が恋のゆくえを決める鍵になるかも。
現在進行形の関係があるなら、伝えたいこと・渡したいものなどを先送りしないように。

恋活・婚活中の人は早めの“種まき”を心がけると良さそうです。
マッチングアプリを使うなら、ピンと来る人に迷わず「いいね」を送るとか。親しい友人に「いい人がいたら紹介して」と言っておくとか。

また、今月は自己投資がプラスに働く月なので、自分磨きやデート服を買いに行くといったアクションは積極的に。

獅子座（7月23日～8月22日生まれ）

2023年でもっともテンションの上がる月といっても過言ではないでしょう。
気持ちさえ固まれば勢いのある波に乗れるので遠慮しないで。

恋のターニングポイントは満月が起こる4日以降になりそうです。
頑張ってアプローチしていた人からは、二人の関係を決定づける言葉を聞くかもしれません。

フリーの人は先輩や上司から「合いそうだから」と誰か紹介してもらえるはず。
恋人募集中であれば、ひそかに恋活するのではなく、オープンに「紹介して」と言うといいでしょう。

乙女座（8月23日～9月22日生まれ）

過去の失恋・終わった恋への未練をスッパリ断ち切れる月です。
何か心にわだかまりがあるなら、気持ちが軽くなれる場面があるでしょう。

好きな人がいる場合は、「恋愛＜仕事」になりやすいので公私のバランスをうまく取って。
「こうしなくちゃいけない」と考えすぎるとフットワークが重くなりそうです。
フリーの人は恋活・婚活をもっと気楽にとらえた方がいいかもしれません。
ノウハウにとらわれないように、直感を大切にして。

天秤座（9月23日～10月23日生まれ）

悩ましい恋をしているとか、返事待ちの状態にある人には結論が出るでしょう。
重いムードに包まれていた人ほど、スッキリと視野が明るくなるはずです。

恋活・婚活を頑張っている人は友だちの友だちに恋のチャンスがあるかも。
マッチングアプリや結婚相談所より、フレンドリーなつながりの先に恋人候補がいるようです。

好きな人がいる場合はフランクなアプローチを心がけて。
交際の一歩手前で足踏み状態なら、焦って恋人の座を狙うより、まずは友人として親しくなった方がいいでしょう。

蠍座（10月24日～11月21日生まれ）

月半ばまでは好きな人との関係が変わりやすいかもしれません。あるいは、今までにない気付きがあるとか。
心のアンテナを鋭く研ぎ澄ませておくと新鮮な発見があるはずです。

フリーの人は友人に良い人を紹介してもらえたり、後輩のお誘いが恋のきっかけを作ったりしそうです。

一方で、今月は仕事にのめり込みやすい傾向もあります。優先順位はつねに正しく見極めて。

射手座（11月22日～12月21日生まれ）

好きな人がいる人は寛容に構えて、あまりこだわりすぎないように。
とてもシンプルかつ純粋に「人を愛する喜び」を実感できるはずです。

交際中の恋人がいるなら、今月はお相手のことを気遣う場面が増えそうです。
良いことも悪いことも、気になったらとことん掘り下げてみるといいでしょう。デートはどこへ行くかより、二人で何を話すかを大切に。

フリーの人は意外な人に目を奪われるかもしれません。
普段あまり絡まないタイプが気になったら、「好きになるはずない」と自ら否定しないで、大らかに恋心を認めて。

山羊座（12月22日～1月19日生まれ）

デートの約束を取り付けるなら月初のうちに。
「いいな」と思う人に対しては、様子見より具体的なアプローチを早くした方がいいでしょう。

何かしら恋にモヤつきを抱えている人は、理屈っぽくなるかもしれないので気をつけて。
不満や不安があるなら、見て見ぬふりをするのではなく、紙に書き出してどうすれば解決できるのかを理性的に考えましょう。

一方で、今月は恋愛以外のことが忙しくなりやすい月でもあります。
優先順位はその場その場で正しく見極めてください。

水瓶座（1月20日～2月18日生まれ）

恋愛運が絶好調のチャンス月です。
水瓶座さんは日常の延長上でマイペースに恋をする傾向がありますが、今月はガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。
恋人募集中の人は積極的な行動が恋のきっかけを作るはずです。

好きな人がいる場合は、アクティブなやり取りが期待できます。
ただ、気軽な発言や明確な主張が増えるぶん、ケンカが起きやすく口論になればヒートアップする可能性が。
張り合うよりも仲良くすることにエネルギーを使いましょう。

魚座（2月19日～3月20日生まれ）

恋愛よりも仕事や自分のことに意識が向く月です。
フリーであれば、「あれもこれも全部頑張る！」を意気込むと疲れるかもしれません。
今の自分にとって大切なことは何か、都度チェックしながら動くといいでしょう。

好きな人がいるなら、恋心よりホスピタリティが高まりそうです。
尽くし愛でお相手の心をとりこにするかもしれませんし、世話を焼きすぎてウザがられる可能性も。
交際中であれば、恋人が何を求めているのかを見極めつつ尽くすといいでしょう。

2023年上半期さいごの月を充実させていきましょう！

沙木貴咲

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