よく自信があると思われる


こんばんは。
最近、旅行に行こうとすると旅行日前後の日は台風やらで天気がすごく悪いのに私が旅行で訪れるタイミングで毎回天気が良くなるので本格的に晴れ女なのでは?と期待している私です。

本題に入りますが、これは半分愚痴で半分不安な話です。

私はよく第三者から見ると活発・明るい・サバサバしてると形容されることが多くあります。
確かに明るく喋っている自覚もあるし、思っていることは物怖じしないで言える強さ?も過酷な海外大学生活で身についてきたんじゃないかなーと期待はしています。
そしてこれに付随してよく聞かれることが、
「どうやったら自信持てますか?」等の質問です。
この前参加していた海外大生が全国の中高生の進路選択のお手伝いをするイベント?では
「人生の主人公って感じします!!」と参加者の高校生に言われて思わず固まってしまったことがありました。

固まった理由としては単純に私は本当に自分に自信なんか微塵もないからなんです。
確かに大学受験で第一志望の大学に行けて、夏休みもすごく貴重な機会をいただけて政策の立案のインターンをさせて貰ったりとここ数年は確かに比較的に華々しい日々を送れている自覚はあるし、それに向けての努力に対するプライドはあるんです。でもそれは私は私のことを世界一信用していないから付加価値として着飾れるものを頑張るしか自分を認められなかっただけで、自分の生き方に満足しているかと聞かれれば一生懸命首を振るでしょう。

自信があるように振る舞う虚勢

前述した通り、私は本当によく他の人に自信がありそうといわれるんですが、そうゆうふうに言ってくれる方々が純粋に褒めてくださっているのが聞いていてわかるからこそ、こうゆう風に虚勢を張っていないと自分を保っていられない自覚があるから他人から見られる自分と自分の知る自分のギャップにたまに苦しんだりします。


空気を読みすぎてしまう

付随して、私は本当にその場の空気感が異常に察知しやすかったりシーンとしていることが苦しくなってしまうタイプです。そして、なぜか人を笑わせる話術は何故か身についていたので「こういえば面白いんでしょ?」というのが常に頭の片隅にあったりします。だから雰囲気が悪いと思って私1人で盛り上げてその場で盛り上がれても私は上手く笑えなくてそれを隠すために下を見ていることが多いです。自分でいろんな冗談言ってるのに🫠

長くなってしまいそうなのでまとめますが、一言で言えば私は他人から見られている自分像と自分の知っている本当の自分のギャップにたまに苦しめられています。
そして他人から見た自分がまるで人を騙してしまっているようで好きではないんです。

いつかこの二つの私の両方を愛せる時が来るのかな。来るといいな。
まだまだ成長過程の私です…

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