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良いよナッシュビル!

5月末のメモリアルデーの3連休、日曜と月曜の一泊二日でナッシュビルへ。今回は一人旅で、ちょっとビビってしまい夜の街はあまり楽しめなかったけど、思う存分歩き回れて楽しかった!

スケジュール

日曜日
7時出発:途中で休憩がてらPaneraでご飯を食べつつひたすら車移動
1時:Nashville Farmers' Market
3時:Country Music Hall of Fame and Museum
4時:ホテルにチェックインし、GULCHとDowntown散策
8時頃:ホテルに戻ってシャワー、リラックスして就寝

月曜日
10時頃:Downtownを少し散策してチェックアウト
11時頃:コーヒー屋さんでカフェラテ購入
6時頃:アパート着

せっかくだからアトランタで日本食材スーパーとかコストコとか、IKEAに寄ったりしようかなとも思ったけど、まだ冷凍納豆あるし、コストコも数週間前に行ったし…とというわけでどこにも立ち寄らずまっすぐ帰宅。

チャタヌーガは以前行ったことがあるので立ち寄らなかったけど、もしジョージア州方面からナッシュビルに行く場合は帰り道の行程にチャタヌーガを組み込むのも良いと思う!「アメリカ旅行」のマガジンに4記事に分けて記載しているので、興味があれば是非。Rock City GardenやRuby Fallsであれば、数時間で両方回れるので帰宅時間もそんなに問題にならないはず。

行ってみてわかったこと

Farmers Marketの駐車場とフードコート

ファーマーズマーケットの無料駐車場がマーケットの真横にあります。あまり広くないので常に満車状態ではあるけど、Farmers Market自体の規模がさほど大きくなくおそらく滞在時間は30分〜1時間程度なので、ゆっくりくるくる場内を回っていれば停められます。

果物や野菜、キャンドルやTシャツ、手作りアクセサリーなどを売っている野外のエリアに加え、フードコートのコーナーもあるのでお昼にも良さそう。フードコートなら一人でも気後れすることがないし、チェーン店ではない色んなジャンルの料理があったのでここでお昼を食べようと思っていたのに道中に立ち寄ったPaneraで食べすぎてしまいお腹が空いていなかったので断念…。

野外エリアも屋根があるので雨でも安心
アウトレットのフードコート並みの広さ
地ビールのコーナーもある。飲みたかったー!!

 Downtownの駐車場

Downtownは歩行者天国になっているわけではないので、中心地周辺にもたくさん駐車場があった。
アメリカでよく見るゲートなどが何もない野外の駐車スペースに自由に停めて駐車直後にネットなどで支払いを行うタイプも多かった。このパターンは夜間に停めっぱなしにするのは心配だけど、明るい時間に止めるだけであれば人通りも多いし特に安全上の問題はなさそう。駐車スペースもたくさんあった。ただ、いくらなのかは外からはわからない…。
野外駐車場以外にも、地下駐車場や立体駐車場がチラホラ。あまり中心地まで行ってしまうと歩行者が多すぎて運転も面倒なので、少し離れたエリアに停めるか、さっさとホテルの駐車場に停めて歩き出回るのが一番良いと思う。
因みに今回は、ホテルにチェックインできる時間になるまではCity Music Hallの地下駐車場に停めて周辺を散策。ここは1時間半で15ドルだったけど、時間帯によって変わる模様。
ホテルの駐車場は一晩で42ドル。チェックインできる時間になってからホテルの駐車場に移動したけど、フロントの入り口前に車寄せが見当たらなくてチェックイン前にホテルの駐車場に行ったらそのまま駐車させてもらえたので、チェックイン時間に関わらず最初からここに停めても良かったかも。

Country Music Hall of Fame Museumの所要時間

時間指定のチケットの購入が必要で、チケットを購入しておけばエレベーターの待ち列に並んでしまってOK。地味に15分くらい並んだかな。
バンドやってる人とかカントリーミュージックファンもしくはテイラースイフトファンであればもっともっと楽しめたと思うけど、何も知らない音楽素人の私は入場後30分程度で十分全部見て回れました。

展示スペースは2階分あり雰囲気が良いので音楽ファン以外も一見の価値あり

建屋続きで隣のHatch Print Showまで行ける。こっちのツアーの時刻はすでに終了していたけどお土産屋さんはまだやっていました。店構えがもうかわいい。紙物好きにはたまりませんね!

ポスターやポストカード、Tシャツなど

道を挟んだすぐ隣にはブリヂストンアリーナがあり、その端っこにビジターセンターがある。大きくはないけど、マップなどが置いてあるのでまず最初にそこで街歩きの前の情報収集をするのもいいかも。

右側の円錐状の建物がビジターセンター

GULCHまで歩いていける

Demonbreun Stを西に進んでいくとGULCHの入り口がある。ダウンタウンの中心地から少し離れているようだったので歩いていけるか不安だったが、そこそこ人通りもあり、浮浪者も全くおらず開けた明るい歩道が続いているので一人歩きでも問題なしだった。
GULCHは夜の街ではなくオシャレカフェなどのエリアなので、行くなら明るいうちに!

右側の歩道を歩いているとThe GULCHの案内があるのでここを降りよう
GULCHは再開発中のおしゃれエリア
一番人気のフォトスポット
1時間無料の駐車場もあるので車でもOK

六本木と渋谷のような活気のある街

ニューオーリンズも最高だったが、ここも音楽に溢れていて中心地を歩いていればどの店からもバンド演奏が聞こえてくる。大人の夫婦もいれば小さい子供連れの家族もいるし、同性同士の若者グループが多かった。バチェラー(バチェロレッテ)パーティーの行き先として人気の場所なのも納得。こんな街で仲の良い友達と昼から飲み明かしてハジけるなんて楽しいに決まってる!

開放的で気持ちよさそう!
ルーフトップバーもたくさん!

コヨーテ・アグリーという映画の元となったお店のチェーン店、コヨーテアグリーサルーンもあって本当はそこに入りたかったけど、ちょっとビビってしまって入れなかったのが心残り。治安的には女性一人でも問題なさそうだったけどやっぱり英語環境っていうことがストレスなのかなぁ。レストランだと店員さんと会話するのは注文時と食事中一回、あとお会計の時くらいだけど、バーだとバーテンさんが話しかけてくれるから、言われてることがわからないと申し訳ない気持ちになるんだよね。こういう時、やっぱり英語をストレスなく話せる能力が必要だね。勉強しよ。

飲みだけじゃなくてオシャレカフェもあり、昼から楽しく飲めて音楽も楽しめるという最高の街でした!一泊して、明るい時間から夜まで楽しむスケジュールがおすすめ!

ビルや低層のルーフトップバーが混在する不思議な街

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