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【日記】不定スーダラ週報202301009週

サイクル

先週辺りから鼻水と嚔が出て目が痒く渇くことから、あぁ秋の花粉が飛散してきたのだから暑くともきっと秋なのだろうと感じているそれを確認するために何度かアレルギーの薬を飲んでみたところうーん微妙効いてるっちゃ効いてるような気がするし大差ないっちゃ無いような気もするしで連日飲む気にはならない微妙に効くだけでも良いから効かせたいと思うほどひどい症状が出た時だけ飲むとしようそうしようどっちみち春の花粉症を軽く済ませるためには年末あるいは年始から薬を飲むのが効果的であるというのは身をもって体験しているのだけど年末年始はどうしても飲酒量が増えるので薬の分量は極力減らしたいという欲望と節制の両立というか加減というかそういう事を心がけ始めるトレード関係に関してはドル円が頭打ちでレンジ内でしか動かず指標にも大きな反応をしないのでロングでスワップ取りながら放置という路線上下どちらかに抜けて反発の確認ができるまで放置ロットを絞っておけば大きく逆行しても大怪我はしない当然このやり方だと大きな利益も出ないのだけど鞘取り的な形で利息をもらう長期目線でいれば心は不動平常心で気楽所謂ローリスク・ローリターン株もまぁまぁ下げているのだがまだ全然平均取得価格を割らないのでこちらも放置チャート見て動かねぇなと感じたら閉じてしまうので読書時間が多くなり先週は1.5冊程読めた「無駄づくり」の藤原麻里菜がかなり前に書いた本を読み返してみたのだけど面白いと思うのはなんとなくあの人はのそっとした印象があるのだが実像はそうでもなくてアクティヴとりあえず手を出すしかし失敗する考える修正してやり直すという形で行動はきっちりとトライ・アンド・エラーのサイクル言い方を帰ればPDCAのサイクルをちゃんとしかもすばやく回しているのがおもしろい頭の回転が早い人なのだろう現在製作しているものなどは技術的にも進化していてすごく面白いあとはブコウスキーと森永卓郎でまぁまぁ乱読の部類毎日記事を書きながらいやー頓挫している作品が多いなとつくづく思うが中途で投げ出しておいてもしばらく時間が空くと興味がそこに戻る瞬間などがありその時にあぁそう言えばと続きを書くというパターンがあってこれはこれで良いのではないかとも思っている人間の思考だの興味だのは日々刻々と変わっていくものだろうし(つづく)と書いておいて続かないと見せかけつつ忘れた頃に続きを書くという気まぐれな執筆パターンというのはストレスがたまらなくて健康にも良い書かなきゃ書かなきゃと義務感みたいなものに支配されてしまうのはしんどいしと思っている時期にブコウスキーを読むと本当に気持ちが楽になるというのは彼が連載していたコラムを編集した邦題「ブコウスキー・ノート」というのがあって小説やエッセイや雑記が酔にまかせて現実も空想もごちゃごちゃになりながらしかし一切の説明なしに同列に並べられている様を見ると酒の影響で支離滅裂にはなっているものの耐えられずに溢れ出てきてしまうものの本質というのは実際のところこのくらいにバラバラなものなんじゃないかと思えるいつでもどこでも取り組み始めたひとつのことだけを考えて過ごすということが義務的な感覚で行われたら疲れるだろう書くなら書くという大雑把な行動の基本はそれをしたいという欲望から出てくるものでそこにだけ正直でいれば自分に枷をかける必要なんかないわけだ原題は「Diary of A Dirty Old Man」ものすごくかっこいいさて三交替勤務をしているとつくづく年月が過ぎていくのが早いと感じる1週ごとに生活パターンが変わるので生活に飽きないというか(笑)朝昼夜というそれぞれの時間を定期的に生きられるというのがきっと飽きっぽい自分には向いているのかもしれないしかし3週間サイクルという大きな軸の中では半ば強制的にかなり規則正しく動くので闇雲に不規則というわけでもなくこのサイクルに乗れさえすれば時間は体感的にどんどん進んでいくということでまた今夜から夜勤なのでいつも通りに仮眠して今夜から出勤

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