関口シンゴさんとX JAPAN

朝は、バッハを聴くこともあるが、

関口シンゴさんのギターを聴くこともある。

関口シンゴさんは、お昼ごはんどきに聴いてもよいですね。車の中でも、自転車に乗っても、

街の風景に溶け込む音は、いつ聴いてもいいですね。

偶然、関口シンゴさんのインスタライブをみる機会があり、偶然でもないのか、フォローしているので。

X JAPANを弾いてたと話されていて、へぇー、と納得、Xって、ビジュアル系とくくられていましたが、いつかのフジロックに出演していたYOSHIKIさんは、クラシカルなピアノを弾いていたし、ドラムもね。「紅」だったかな。いい曲ですね。

タランテラってハードロックだよなぁといつか、クラシックピアノの連弾を聴いた時に思った。

ハードロックは、私は最近あまり、聴いていませんが、息子はこのご時世の余波が来た時、22時過ぎるとピアノが弾けないので、上半身半裸でピアノに向かい、ハミング、見えない指揮者に合図、3分あまりの即興。

大笑いしながら、見聴きしていて、それ、何?と聞くと

タモリさんとX JAPANのYOSHIKIさんをミックスさせたと言う。

映像撮っているので、18歳の誕生日ぐらいに蔵出ししたい。

話しがとんだ、関口シンゴさんは、

パワーコードで、はじめはよく弾いていたとおっしゃっており、X JAPANってそうなの?聴いてみようかな。

ギターがうちもあり、時々、息子は弾いている。

ビートルズの「ブラックバード」は、指で一対一対応するにはとてもよくて、弾くとポールマッカートニーの偉大さも知ることができる。

聴く、踊る、歌う、楽器を奏でる、いずれにしてもアクティブなことですね。

いろいろあり、20年ぶりにピアノを弾き始めた。

右利きなので、ショパン大先生が考えた左手のための練習曲を一時期はまって弾いていましたが、

バッハは、弾けば弾くほど、姿勢がニュートラルになっていく感じがして、好きです。

先日、とあるカフェで、今度やろうとしている試みについて、相談していました。

ごはんもソーダも美味しかったな、コーヒーも。おいしいごはんを作れる人、尊敬します。それを見つけ出する人も。

ピアノが置いてあるカフェは少なく、リビングにようこそ、みたいな気軽さや夜になるとほら穴、もしくは、木のねっこ、子宮の中をイメージできる、そして、緑や川のせせらぎなど、内側と外側の対峙もしくは、つらなり、風のゆくえ、

などなど、都内でそんなところあるの?

あるんです。

作曲カフェが具体化し始めた。

つづく



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