ビクトリア岡田さんの記事を和訳してみた。

角野隼斗さんのパリ公演に向けてのプレイリスト&インタビュー(仏語)

はて、なんて、書いてあるのかしら???

toutelaculture.com/musique/playli…

@880hz @THEATREdlOEUVRE

DEEPL翻訳を使ってみたら、次の通りになった。

(和訳)

8月26日、テアトル・ドゥ・ルーブルでピアニストの角野隼斗氏が公演を行います。前回ワルシャワで開催されたショパンコンクールのセミファイナリストで、Cateenの名でYouTuberとしても知られています。クラシック音楽だけでなく、他のジャンルでも才能を発揮する異色の音楽家を知る絶好の機会である。


パリでの演奏は今回が初めてではなく、2018年にIRCAMで音楽アレンジの様々な可能性を研究するためにパリに滞在していた時に、すでにサル・コルトーでリサイタルを開催しているそうです。実際、彼は素晴らしいアレンジャーであり、彼のYouTubeチャンネルにはそれを証明する動画がたくさんあります。なかでも、最もよく知られているのは、この作品だろう。


→きらきら星のアレンジ映像


また、有名なゲームやアニメのテーマもアレンジしている。


→スーパーマリオブラザーズのアレンジ演奏映像

→ザナルカンドのアレンジ演奏映像


ピアニストとしての才能は、国内外のコンクールで入賞を果たしている。ピアノの好きな方なら、昨年秋に開催された前回のショパン・コンクールの模様を配信でご覧になったかもしれませんね。


→ ショパコン 2nd映像


バラード ヘ長調 作品38 9分11秒(パリでのリサイタルで演奏予定)


→ショパコン 1st映像


8月26日のリサイタルのプログラムには、「第1楽章」(エチュード作品10第1番ハ長調6分32秒、作品25第10番Cマイナー8分35秒)も含まれます。


→大猫のワルツ 映像


リサイタルの第一部は、ショパンとサン=サーンスの曲で構成され、ショパンとウィーンのワルツにちなんだ「ビッグ・キャット・ワルツ」が含まれています。


後編では、彼の考えを紹介します。"過去の作品 "を "今 "再生することにどんな意味があるのだろうか。このように、坂本龍一、久石譲、ジョージ・ガーシュイン、そして自作など、音楽史上の偉大な作曲家たちからインスピレーションを得た曲を演奏する予定である。例えば、『風の谷のナウシカ』(宮崎駿監督作品、音楽:久石譲)の「レクイエム」は、バロック音楽全般とバッハにインスパイアされている。


→風の谷のナウシカ アレンジ映像

そして、久石譲の後にJ.S.バッハのJesus Remains My Joy BWV 147を演奏することも忘れてはならないだろう。


ジャズが大好きで、学生時代にはジャズを演奏していたそうです。ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーでは、2021年4月のこの東京公演のように、即興性に富んだカデンツァを演奏する。


→ラプソディー・イン・ブルーの演奏映像

インタビュー映像では、「クラシック音楽と現代の音楽ジャンルをつなぐために、自分が貢献できることは何か」と、数年前から考えていたことを説明してくれました。しかし、「特にクラシックに興味を持ってもらおうと思って今の音楽を演奏しているわけではありません」と続けた。もちろん、自分の好きな(もちろん存命中の!)音楽家や作曲家の作品を深く掘り下げようと考えて、クラシック音楽に接し、聴く人もいるだろう。26日のコンサートも、YouTubeで私を知っているだけで、必ずしもクラシック音楽を聴き慣れているわけではない人たちがたくさん来てくれると思います。

※「思います。」で、和訳は、よいのだろうか……来てくれるといいなぁ、嬉しいなぁという期待が込められているように思いましたが……

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