見出し画像

夜空を見上げて

最近書きましたが、空を見上げてませんでしたという話。

5月14日 土曜日はレギュラー出勤でしかも残業でした。
グループ活動の一つ、5S活動の資料を作成しないと期限に間に合わない。
そんなことを思いながら、仕事をしていました。
結局その日は資料作成はしないまま、クリーンルーム内の塵埃測定を終わらせ、夜8時55分頃現場を出ました。
どうしても9時を回るのは嫌だったので。
勿論仕事もまだ終わっていません。
月曜の残業で仕上げる予定です。

土曜日のこんな時間まで仕事をするつもりはなかったのですが、最近はやたらと仕事内容が多く残業続きです。
そして雨も降っていたこともあり、鬱々としてましたが、土曜日夜は久しぶりの晴れ。
そして明るいことに気付いて空を見上げました。
「おお!お月様だわ!!」
満月ではなかったのですが、暗い中月はしっかり輝いてました。
いやぁ、月が大好きな私にとっては嬉しい限りです。
車に戻ってからも何枚か写真を撮りました。
嬉しい嬉しい連呼しながら( =^ω^)

そんな所に久しぶりに聴く音。

多分 特急

速すぎてハッキリわからなかったのですが、恐らく特急。
駐車場傍に線路が通ってるので、時間が合えばこうして見れるのですが、写真はこの有り様です。

朝の明るい空を見上げる方が一日の始まりとしては良いのでしょうが、曇りや雨だと鬱となります。
むしろ夜空の方が変化があって好きなんです。
晴れてれば輝く月や小さな星々。
曇っていても雲だとわかる境界。
隙間から覗く星。
雨も良し。

この夜空が私の書く作品に影響を与えているのは確かです。

日曜日は続きを投稿すべく、おかしな箇所は無いか、文脈はどうだろう、どこで分割しよう(現時点28000字)、どのシーンを見出しにしようなど考えながら没頭していたのですが、結局時代考証と加筆修正で終わってしまいました。

それでも時折撮った月を見ながらにんまりし、目標を5月末期限と勝手に決めて自分に鞭打ってます。
見出し絵が最大の難関なんですけど…。

同じ課に所属する人に絵がとても上手い(同人誌出してる)人がいるので、たまに描いてもらおうかなと誘惑に駆られますが、いかんせん相場がわからない。何しろ彼女は毎日超多忙で、最近絵も描けないぐらい疲れてるって事で…。
誘惑止まり。自分で頑張って描きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?