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なぜ私は「砂利売る女」だったのか

こんにちは。
こりさ(@korisa_art)です。

最近 朝渋で毎週毎週、初対面の人に会って自己紹介をしています。

朝渋とは?(※追ってご紹介しますが概略だけ)
→朝、渋谷で活動する朝活コミュニティのこと
20~30代の好奇心旺盛で活動的なひとたちが多い(私見)

そんなときに、前職の話をすると非常に驚かれます。

タイトルの通り、
新卒1年目~3年目の半ばまで砂利を売る営業マンでした。

またその会社のテイストは古き良きジャパニーズスタイルだったため
私は、初の四大卒の新入社員かつ、初の女性総合職。
もちろん同期なんていません。
入社の意向を伝えたとき、社長含めた経営者層に止められました(笑)

業界の人にも、現職の人にも、朝渋の人にも。
なんで入社したの?」聞かれます。

説明を割愛するときは、インターンを1か月実施したことと
「砂利がかわいいから」「みんながお菓子をくれたから」と伝えています。

上記の言い方だと余計説明が必要になるということがわかったので
今回は、学生時代の就職活動の軸について説明をしたいと思います。

3月が近づき、駅構内では合説のポスターが目立つ季節になりましたので
これから就活をする人にも
「こんな人いるのか…」と参考にしていただければ幸いです。

就活を始めた当初は、物差しがなさ過ぎて
「企業理念に共感できる会社にいこう✨」なんて思っていたのですが、
就活期間中の挫折も踏まえた結果、3つの軸にいきつきました。

会社選びの3つの軸
・場所、転勤の有無
・経営者との距離(会社の規模・フェーズ)
・商材(有形か無形か、単価感)

あとは軸とは言えないですが、フィットできそうな社風も大切です。

ひとつずつ簡単にご説明します。

※機密情報はございませんが、ここから狭い業界の
ピンポイントの話となる可能性があり
情報拡散を防ぐため便宜上、課金とさせていただきます※

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