暗黒時代Vol.2

インストラクターさくちゃんです。

前回、幼少期の事について書きした。自分の中でなかなか強烈な出来事だったなぁ‥と感じています。5歳にして死を考えるのもおかしいのですが、それくらい苦しい体験でした。

さて、今回は少し成長して小学生時代にあった事を書いていこうと思います。経験した事があるよ!って方も出てくるかもしれませんね。

小学4年生の時のお話です。その頃の僕達兄妹はよく喧嘩をしていました。母から怒られる事もありましたが、祖母から怒られる事もしばしばありました。

夏休みのある日、母は生協に注文した商品を受け取りに隣の家に行っていました。僕と妹と祖母でお留守番をしていました。その日も兄妹喧嘩勃発。祖母に呼びつけられ怒られました。

その時に祖母が言った一言は未だに覚えてます。「おばあちゃんがお金だけ置いて出ていけばえぇんじゃろ!あんたらぁにとって出て行って欲しい人なんじゃろ!」と怒鳴られました。当時の僕は「子供に向かって言う言葉じゃない。妹は何があっても俺が守る‼」と心に誓いました。そして祖母を「一生許さない」と決めました。

その日以来、未だに祖母とはほぼ口をきいていません。子供の頃の話、という簡単な話なのですが、大人になった今でも理解が出来ません。大人になれば分かるのかもしれないと少し期待していましたが、そうでもなかったようです。

以上、僕が4年生の時のお話でした。

前回は父との確執? そして今回は祖母の確執について書いてみました。前回の記事を読み返してオチ弱い!と思ったのですが、少しずつ上手く書けるように不定期更新していきたいと思います。

ご拝読、ありがとうございました。