今日は毎日新聞がお休みの日なのでいつもと違うことを書いてみます。

何を書くか…。頭の中はぐるぐるしてて整理できてないので脳みそ垂れ流しになるかもしれませんが、とりあえず書いてみます。

毎日忙しくて、いや、忙しいと理由をつけて生きて、気づいたら大学入って1年が経っていました。
自分が何者になりたいのか、よく分からないままのんべんだらりと授業を受け、それなりに課題をし、それなりの成績をとって、週4のラクロスでもなんだか技術とか体の動かし方が分からなくて悶々としている日々です。

私は何者になるのか。なりたいのか。
その明確な目標がないから次にすべき行動もわかりません。
考えなければいけないのはわかっているけど、どこから考えたらいいのかがわからない。
光の見えないような、底辺のようなところでひっそりと生きている感覚です。
プロフェッショナルとか、カンブリア宮殿とか、サワコの朝とか、僕らの時代とか、ドキュメンタリー系・インタビュー系の番組を漁るように見ていましたが、なんだかよく分からなくなって最近は録画が溜まっています。
番組に出ている人はキラキラしていて、見るのがつらくなったといのもあります。

こんなんでいいのか、私。
こんなはずじゃなかった、私。

大学に入学した時はきらきらしてたはず。
去年の10月に親が来た時は「さゆりは劣化している」と言われました。
あと、「育て方を間違えた」とも。

どこをどうしたらいいんかわからんままもうすぐ20歳になろうとしています。
「これが青年期特有の鬱々とした感じか」などと斜め上の空中から自分をあざ笑っている自分がいます。諦めているというか、もう自分に期待してない自分がいます。

でも、せっかくの人生を無駄にしたくない。
言い訳はしたくない。


ということで、よく分からないけど悩みまくることにしました。
今までは頭のぐるぐるに気づかないふりをして、考えるのが苦しいからって逃げてきた。
でも、早く考えたほうがいいのです。
なんとなく納得できない理由をつけてこの大学を選んだツケが今回ってきたと思います。

考えろ。考えろ。悩め。悩め。

とりあえず4月をめどにめっちゃ悩むことにします。

まずは、私は何に悩んでいるのかを知ることから。