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僕がチュエベルにこめた想い。


僕自身、自信に満ち溢れている瞬間もあれば、
落ち込んで何もできない瞬間もある。


初めまして、チュエベル代表の小泉咲吾です。
僕のnoteまで飛んできていただきありがとうございます。
このnoteを読んでいただけているということは、
おそらくハンドスプレーのクラファンを読んでいただいているのではないかと思います。本当にありがとうございます。

富山県南砺市という片田舎で産まれ、サッカー一筋13年。

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社会人を1年半経て、勢いで起業した若造が
「なぜ女性向けプロダクト開発に至ったのか」
「チュエベルにかけた想い」
「チュエベルを通してどうしたいのか」を見ていただければ幸いです。

僕が起業したのはコロナ真っ只中の2020年8月16日
合同会社を設立しました。

当初の予定では社会人の時に不動産と人材紹介の営業をしていたので、
営業代行をする予定でしたが、いざ起業すると自社サービスを作りたくなり、誰の問題を解決する事業を行うか考えました。

「女性」の存在が僕の中では大きかった。


昔お付き合いしていた方は外でキラキラしていた。

友達が多く、責任感があり、決められたことは必ずやり遂げて、
遊ぶときは全力で楽しむ、充実した人生を送っているように見えた。

でも家では仕事に悩み、涙を流していた。
人目を気にして、自分のことは二の次。
僕は彼女を横目で眺め、言葉をかけることしかできなかった。

SNS一つとっても人目を気にしていた。

別れてもなお、頭の片隅に残る「彼女」の存在。

仕事や学校、家事育児、人間関係で悩んでいる方は多く、
僕もそのうちの1人。

そんな社会へ、メッセージを残していく。

「わたしの、美しさ。」

日常には自信を失う局面が数多くあります。
仕事、恋愛、学校、部活、家庭...

毎日仕事や学校、家事育児を頑張っているあなたに、
美しく、香るハンドウォッシュミストを届けたい。

チュエベルを通してどうしたいのか。

僕には兄と姉がいます。
どっちも結婚が早く、中学2年生くらいにおじさんになりました。
姉がシングルマザーだった時期もあり、部活から帰ってきて、
ずっとつきっきりになっていたこともあり、
身近な存在に「子ども」がいました。

その影響もあってか高校卒業後、自分の経験から世界ってこんなにも広いんだよって話せられる教師になりたく神田外語大学という留学している学生の多い大学へ進学しました。

在学中に海外へサッカーをしたり、学生集めてイベントをしたり、大手人材会社や教育NPOでインターンしたり、塾講師のアルバイトしたりと幅広い経験を得ました。
結果的に僕は大学中退という道を歩みましたが、
19歳の時にぼんやりと思い描いた夢があります。

「夢を語れる街を日本に作りたい」

でも会社で教育事業はしない。
教育でお金は取りたくない。お金をとってしまうと、
経済的に豊かではない子どもへ教育が行き届かないから。

では、教育以外で何をするか。
そもそも子ども向けが望ましいのか。
母親、女性に向けたサービスの方がビジネスとして成り立つのではないか。

チュエベルは"美しさ"をテーマにしたフレグランスブランドで、チュエベルを通じて毎日仕事や学校、家事育児等を頑張っている女性へほんの少しだけでも魅力を引き出すことを目標と掲げたブランドです。

その先に目指す世界は、母親が自信溢れ、子どもへも伝わり、大なり小なり夢、やりたいことを語っている姿です。
公教育が与える影響よりも家庭内教育が与える影響の方が遥かに大きく、
親が子にかける言葉や考えで性格が形成されます。
親が医者であれば、子も医者になりやすく。
経営者であれば、子も経営者の道を歩みやすい。

積極的な性格であれば、子も積極的な考えとなり、
閉鎖的であれば、閉鎖的になる。

チュエベルを通してやりたいこと、それは女性の魅力を引き出すことで
子どもの未来を切り開くことです。


おらに元気をわけてくれぇぇぇ