こんばんは、小泉咲吾(さくご)と申します。

このご時世ですがノリと勢いで8月に会社を設立したんですが、
今回は経営理念にしている『START MY STORY』について執筆します。

START MY STORY〜はじめよう、わたしの人生を。〜

今までの人生を振り返ると僕は恵まれています。
これを言うと、恵まれていない人が...とかマウント取るなとか言われるかもしれませんが、正直に語ると非常に恵まれています。

僕は3人兄弟の末っ子として産まれ、
両親は共働きでお金に困ったことがないし、お小遣い制度があったのでカードゲームで遊べたり、ゲームも子どもの時からできていたし、おばあちゃんが実家の隣に住んでいたので学校から帰ってきても誰かは家にいるといった恵まれ度です。

強いて恵まれていない点を挙げるなら、学校から帰ってきて姉がいると大体喧嘩になって、叩かれる、殴られるという兄弟喧嘩が勃発して恐怖の対象が姉になるということくらい、あとは父さんが帰ってくると空気がピリピリすることくらい。

この家庭環境と末っ子に産まれたということで僕の人生は文字通り自由になれたんだと思います。
末っ子に産まれ、姉とは5歳くらい離れ、兄とは6歳くらい離れているので、
保育園児〜小学校低学年くらいの楽しかった記憶は友達と遊ぶことよりも、1人で遊ぶことが多く、よくヒーロー同士を頭の中で戦わせていたり、オリジナルシナリオを考え体現していました。
おそらくこれが自由に育ててくれた遊びなんじゃないかなと思ってます。

小学、中学と進学しても集団でいるよりも1人とか少人数でいた方が気が楽だったし、必然と自分が喋る機会が多くなるので楽しいと感じてました。

高校、大学在籍中に経験した海外でさらに「自由」や「人と違う」ということに磨きがかかり、大学生の時にイベントのIの字もわからない状態だったけども、逆に周りがやっていなかったからイベントを開催してみたり、インターンのIの字もわからなかったけども、飛び込んでみた。

大学中退後に入社した不動産会社でも、人とは違う方法で成果をあげていた。

今までがそうだったから会社を作れたとも思ってます。

でも、他の人は違う。こんなになり振り構わず自由にできない。
これはだから僕が優れているという話ではなく、僕にとっての普通は人にとっての普通じゃないし、人にとっての普通は僕にとっての普通ではない。
ということです。

そう分かっているからこそ、僕は僕にとっての普通でもある
「わたしの人生をはじめる」というメッセージを伝えていかないといけない。という使命にかられてます。

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経営理念
START MY STORY〜はじめよう、わたしの人生を〜

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僕の人生を体現しているメッセージ
それが株式会社VentureBlossomの経営理念です。

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○合同会社VentureBlossom（ベンチャーブロッサム）とは
合同会社VentureBlossom(本社：富山県南砺市　代表：小泉咲吾)は「START MY STORY〜はじめよう、わたしの人生を〜」という理念をもとに「夢を語る大人を増やす」というビジョンを掲げ、「夢」「愛」「感動」をお客様それぞれにご提供いたします。

HP: http://ventureblossom.co.jp/

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