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理学療法士である自分が、自分らしく働く・生きるためにもがいた中で出会ったのがホロスコープ
そして、先日ようやく決心がついてモニター募集をしました

ありがたいことに、5名の方にすぐに応募いただき、早速星読みに取り掛かっています

今まで、妹のホロスコープをちらっと読んだことはあるのだけど
妹なのでベースの性格を知っているし、なんとなく本人のイメージとホロスコープを連動してイメージしやすくて、そこまで苦に感じなかった
今回、応募いただいた方々もnote内で記事をよんだり、オンライン上ではお話したこともある方も多かったりするのだけど・・・
む、難しい・・・

情報量が多くて、どう統合していったらよいのか、頭を抱えています
こういう時は一度原点に戻ろうと思い、受けた講座の資料を一通り見直し
見直す中で、記憶の後ろの方にいっていた、知識が戻ってきて
あ、これも伝えたいなーと思うことがでてきたり
今後、サービス展開する中でちょっとイメージが膨らんだり
とはいえ、まずは目の前のホロスコープと向き合う時間なのですが笑

この、情報量が多くてどう統合したらいいか、という課題
前にも味わっているなーと気づきました

それは、理学療法士学生時代の臨床実習の時
学校での勉強から、始めて病院という臨床の場に降り立ち、実際の患者さんと触れ合わせてもらいう
自分なりに評価して、そこから課題を抽出して、目標を立てて、プログラムを組む・・・
最初は本当にどうやって統合するのか全くイメージわかなくて
学生あるあるなのですが、すべての項目を評価して、標準以下のところにすべてアプローチ方法を考える
(例えば肘が固い→肘の屈伸のストレッチや可動域訓練を行うなど)
これ、間違いではないですけど、あまりにもナンセンスで
特に高齢者では標準以下のところだらけなので、それ全てに対応してる時間もない
そもそもそれは可逆的なものなのかを考えないといけない
そしてそれが改善したら何がよくなるのか見通しもつけないといけない
そもそも最終的にどんな生活に戻るのをイメージしているのかも把握している必要がある・・・
と色んな視点で情報を集めて、それを統合して、今理学療法士としてアプローチするべき部分はどこなのかを考える必要がある

いま、ホロスコープを前にしてまさに学生のころのように
1つ1つの情報をあぶりだして、情報だけは集まったけどこれをどうやって扱っていいかわからず、全体像が見えなくて戸惑っている状況

学生の時、実習後に寄れたら図書館に寄ることが多かった
それは実習という緊張する環境にいる中で、友人と会い癒しを求める目的も大きかったけれど、とりあえず参考文献をあさりまくる
やはり、先人の知恵を借りるべきなのです

ということで自宅にある参考書を改めて読み直してみようと思います

久しぶりの「わわ、どうしよう」は、不安ももちろんあるけれど
意外と楽しかったりして

仕事でもわかんないことは多いけれど、なんとなくこなせることが増えていて、「一生懸命になる」機会が減っていたなと実感
せっかく頂いた機会なので、とにかくやれるだけやってみようと思います!

モニターの皆さん、みなさんnoteやってる方々なので、こんな悩み載せないでよって思うかもしれませんが許してください笑


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