見出し画像

【虚無親子丼】リュウジさんのバズレシピからアレンジしてみた

おはようございます、マルマグです。

最近、あ~るつーとよく観ている『料理研究家リュウジさん』の『バズレシピ』の知識を盛り込んだ一品を紹介します。

その名も【虚無親子丼】

親子丼って、結構、作るの大変だったりするじゃないですか。

ズボラな私だと、親子丼は手軽に作れる料理じゃありません。

クックパッドとかだと、本格的なガチ勢も多いので、所要時間も長いですよね。

今回は、

  1. とにかく時短

  2. 材料費100円くらい

  3. 二日酔いでも作れる(私、飲みませんけど)

  4. 意外とヘルシー

そんな、虚無親子丼の作り方でございます!

ちなみに調理時間は30分ほど

はい、パスタ茹でて市販ソースで和えるくらいの所要時間ですね。

材料

最低限これだけあればokです。

<1人分>

◇鶏ささみ・・・2本(我が家ではわんぱくに3本)
◇卵・・・・・・2個
◇醤油・・・・・おおさじ1
◇みりん・・・・おおさじ1
◇サラダ油・・・おおさじ1
◇味の素・・・・後述
◇塩・・・・・・後述

<我が家はこれをプラス>

◇白だし・・・・おおさじ1/2(お好みで)
◇海苔・・・・・薬味

作り方

①ささみを湯がく

はい!

早速、時短ポイントです。

ささみは「焼いてから卵と一緒に煮る」ではないのです。

先に丸ごと湯がいちゃいましょう。

小鍋に、水を入れます。

上述した、味の素、塩を適量、思うままに水にぶち込んで旨味水にします。

こちらは、バズレシピの「冷しゃぶレシピ」に登場した手法で、ささみに有効か?と言うと、冷しゃぶより味が薄いですが有効でした。

沸騰したらささみを投入、煮えたらザルに上げます。

その後は、粗熱を取りますが、常温で待ってるとかなり時間がかかるので、あらかた熱が取れたら冷凍庫にぶち込みます!

冷凍庫で冷ます時間は3分ほどがよいでしょう。

その間に、②の準備をします。

②卵液を作る

我が家バージョンだと、

卵、醤油、みりん、白だし

と、味の素信者の夫に合わせて、ここでも味の素を4振りしました。

白だしと味の素は、融和性が高くケンカしないで済みます。

ささみを冷やしている間に、かき混ぜておくと、更に時短!

③ささみと卵液を混ぜて焼く

冷凍庫から取り出したささみを手で割いて、卵液を混ぜます。

焼く前に混ぜたほうが、よりgoodです!

そして、親子丼の素が出来たところで、フライパンにサラダ油を敷き温めましょう。

リュウジさんによると、油は温まることでサラサラになり、焼き頃になるのだとか(うろ覚え)

親子丼の素を温めたフライパンに流し込み、四方八方のフライパンの端からゴムへらなどで中央に寄せていきます。

こうすることで、半熟のオムレツのようなトロットロの味わいになるのですよ!

ここは、実際の動画を見たほうが具体的なイメージが付くと思います。

我が家は盛り付けた後に、海苔を散らして完成です!

完成形はこちら


ささみのわんぱくさしか伝えられない完成形

盛り付けに失敗しましたが、わんぱくささみの【虚無親子丼】の完成です。

手間暇を極限まで減らして、更に腹ペコ夫をまんぷくにさせるだけの威力がありましたね。


ちなみに、本家本元のリュウジさんの親子丼レシピは下のリンクから飛べます。


すごくおいしそうです…!

リュウジさんの「至高の」シリーズはガチの作り方なので、料理がお好きな方は、こちらを参考にするとよいでしょう!

まとめ

最後にポイントを軽くまとめます。

  • 鶏ささみは丸ごと湯がくことで時短

  • 粗熱取れたら冷凍庫に入れ時短

  • ささみの粗熱を冷ます間に卵液を作る

  • フライパンは温めよう

  • 卵はゴムへらなどで端から中央へ寄せると半熟に


ここからは私事ですが、

いやぁ、久しぶりにゲーム以外の記事が書けて、どことなく晴れやかな気分です!

こちらは季節外れな秋の空で、室内にいると昼間は暑い日々が続いています。

寒暖差が激しいので、着る服に困りますよね…。

それでもきっと、もうすぐ冬将軍も到来するでしょう。

気温差に気を付けてお過ごしください。

ではでは、ごきげんよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?