佐久森

ライター/企業のオウンドメディアを中心に執筆/ITインフラエンジニアを10年経験(社内…

佐久森

ライター/企業のオウンドメディアを中心に執筆/ITインフラエンジニアを10年経験(社内情シス含む)/IT技術の解説/エンジニアの働き方/コラム/書評/東京在住(福岡出身)/Kindle出版:WEBライターになるための準備 〜後悔しない始め方〜

最近の記事

ここのところずっと眠い。寝ても寝ても、眠い。 ああ、眠い。

    • タスク管理ツールを「Jooto」に移行する話

      12月から新しいタスク管理をしていこうかと、思う。 Notionは便利だけど、飽きたこれまで、タスク管理にはNotionを使っていた。 データベースを使って、好きなように管理表を作れるし、Excelのような見た目のテーブルビューや、カンバン方式のボードビュー、ガントチャートのようなタイムラインビューなど、複数のビューに切り替えることができて便利だからだ。 しかし、飽きた。 Notionは便利だけど、こだわると作り込みに時間を吸い取られるし、項目を作りすぎて入力に手間が

      • 気分を変えたい時は「笑う」と決めろ

        個人的にお笑いは、気分を転換する際に最も効果的な手段だと思っている。 豊富な語彙や、掛け合いのリズム、パワーのあるワードが、脳の詰まりを溶かすのだ。 しかし、笑ってでも気分を変えたい時というのは往々にして落ち込んでいて元気がない時だ。 そんな時に笑えるものか。普段どおりでは、ダメだ。 だから「今から、笑う」と決めてから、お笑いを観る。 最初は作り笑いでも、顔がニヤけていれば脳が騙される。 騙された脳は「今楽しいんだな」「面白いものを観ているんだな」と、笑う準備をす

        • 活字中毒の時期

          定期的に活字中毒の症状が出る。 中毒といっても依存症という病気ではなく「無性に文字が読みたい」「何でもいいから文字を読んでいたい」「何なら、自分で書いたものを読み返してやる」という気持ちでいっぱいになる症状だ。 決して依存ではないと信じている。 読むものがなければ、電車の中吊り広告や街の看板、ペットボトルに書いてある細かい注意書きの文章を読む。 ここまで書いて読み返してみたところ、少し怖くなったし、病かもしれない。 しかし最近分かってきた。どんな時にこの症状が出るの

        ここのところずっと眠い。寝ても寝ても、眠い。 ああ、眠い。

          大風邪の後始末

          身体が風邪の状態にあったのは1週間程度。 熱で身動きができずに、仕事を全くしなかったのが2日間。 2日で仕事が溜まった。これは、喜ばしいことでもある。なぜならたった2日でそれほどの仕事をもらっているということだからだ。 しかし現実を見れば、まだ頭がぼんやりする中で仕事復帰をして、目の前に積まれた仕事を次々と片付けていくのは過酷だ。 合計6本の記事にもらったフィードバックに目を通し、すべての対応が終わる頃には日が暮れた。 タイピングが好きだから始めたライターという仕事な

          大風邪の後始末

          お寿司を食べたくなるとき

          お寿司を食べたくなるときがたまに、ある。 数年前まではなかった「欲」が作用している。 食べなかった理由は無いが、強いて言えば食事に興味がなかったから。 食事はいわゆる延命措置だと、そんな位置づけで食べていたことが多かった。 だから、毎日同じ時間に同じ食べ物を、同じ量だけ食べて終わり。 これで満足だった。もっと言えば、「満足だ」という感情もなかっただろう。 しかし最近はいろいろ、食べたいという欲がある。 お肉が食べたい、ラーメンが食べたい、お寿司が食べたい。ケーキが食べた

          お寿司を食べたくなるとき

          数年ぶりの大風邪をひいた

          個人事業主だからと気を張って、維持してきた健康はハリボテだった。 安心した途端に身体の各部位が悲鳴を上げ始めている。 そして、風邪を引いた。 ここ数年を振り返ってもコロナ以外には、これほどの風邪はひいた覚えがない。 数日寝込んでしまった。 何かのドラマで「結婚はセーフティ装置」といったニュアンスのセリフがあったが、正にその通りだと思う。さらに、「気を緩めても良いという許可」でもあるな、と考えた。 一人ならばまだまだ身体に無理をさせていたかもしれないけれど、もっと先

          数年ぶりの大風邪をひいた

          アイコンの写真とか、名前の表記も変えたので。 ここから、また、なんか書いていきましょう。 つぶやきもできるなら、手軽でいいですね。

          アイコンの写真とか、名前の表記も変えたので。 ここから、また、なんか書いていきましょう。 つぶやきもできるなら、手軽でいいですね。

          薄い財布が活躍する基準

          キャッシュレス決済が騒がれるより、遡ること4年前、僕は小さい財布が欲しくて「アブラサス」の小さい財布を愛用していました。 もともと、小銭は持ち歩かない or お釣りをポケットに直接ジャラジャラ入れていたんです。 このスタンスはいまでも変わらないのですが、これまで使っていた小さな財布には、個人的に難点がありました。 それは、財布に入れたお札が三つ折りになってしまうことです。 支払いの時にも三つ折りに形がついたお札を出すから、お札の両端が上を向くんです。 個人的に、これ

          薄い財布が活躍する基準

          この危機を、先人たちはどう乗り越えたのか。数ヶ月で数十万稼いでいる人たちばかりで、圧倒される、、、。この不安、共有したい、、、。

          この危機を、先人たちはどう乗り越えたのか。数ヶ月で数十万稼いでいる人たちばかりで、圧倒される、、、。この不安、共有したい、、、。

          今は耐える時なのか、それとも諦める時なのか。このまま続けて結果を出せれば「努力した結果」だと胸を張れる。このまま浮上できずに困窮すれば「いつまでそんなことやっているのか」とダメ出しされる。勝てば官軍?他人の目を気にしすぎ?そろそろ心が折れるぞ。これをつぶやく勇気は夜にしか訪れない

          今は耐える時なのか、それとも諦める時なのか。このまま続けて結果を出せれば「努力した結果」だと胸を張れる。このまま浮上できずに困窮すれば「いつまでそんなことやっているのか」とダメ出しされる。勝てば官軍?他人の目を気にしすぎ?そろそろ心が折れるぞ。これをつぶやく勇気は夜にしか訪れない

          Webライターは日々自分との戦い。それでも仲間が欲しい。。愚痴言う相手でもいいから。。

          IT技術者として、沢山の企業にお邪魔しながら、あるいはそこそこの企業でITインフラをまかされながら、大変だったけど、戦いは孤独ではありませんでした。 一緒に悩む人間がいて、一緒に喜ぶ人間と気分を高めあったり。 そして、沢山の経験を得て今、昔から興味のあった「文字を書く仕事」に行き着いたんです。 それは、自分から進んでこの道を選んだと言うよりも、これまでの仕事を続けられない体の異常が、この道を選ばせてくれたのでしょう。 (腰よ、砕けてくれてありがとう・・・。) これは

          Webライターは日々自分との戦い。それでも仲間が欲しい。。愚痴言う相手でもいいから。。

          頂いた依頼を選ぶ身分ではない・・・?(答えは出てません。。)

          最近は、仕事の浮き沈みが激しい現状があります。 だから、頂いた依頼はとてもありがたく、全力で全部受けようとも考えるのです。 しかし、意気込みだけで受けると、それは自身の生活を圧迫し、如実にクオリティに反映されます。 クオリティは信頼の一つで、焦りを反映した執筆は、確実にクライアントに迷惑をかけますよね。 「不安」を心に住まわせていると、依頼を受けるか否かの判断を冷静にできない時がしばしばあります。 実はこの悩み、ライターと名乗って半年の時に一度ぶつかった壁だったんで

          頂いた依頼を選ぶ身分ではない・・・?(答えは出てません。。)

          フリーライターの不安を解消する方法

          これは、クラウドソーシングを利用してWebライターを生業とするライターのように、後ろ盾の無いフリーライターの不安です。 もちろん、クラウドソージングを卒業して、企業のオウンドメディアに関わる人でも、バックボーンの無いフリーランスならば感じる不安でもあります。 その正体は、正規社員のように「安定収入が見込めない」ことと、現在の依頼が突然打ち切りになる不安です。 もちろん、企業のオウンドメディアであっても、突然の閉鎖で案件が消滅するという、どうにもならない事態もありますが、

          有料
          200

          フリーライターの不安を解消する方法

          記事の執筆は、夜にある程度書いて、わざと途中で辞めて寝ます。そうすると、次の日の執筆滑り出しが良い!これは、どんな仕事でもやってきたこと。何でも朝は、とっかかりを掴むのに時間がかかるんですよね。。

          記事の執筆は、夜にある程度書いて、わざと途中で辞めて寝ます。そうすると、次の日の執筆滑り出しが良い!これは、どんな仕事でもやってきたこと。何でも朝は、とっかかりを掴むのに時間がかかるんですよね。。

          外で仕事する時のモバイルたち

          テクニカルライターの仕事は、基本的には何処でもできる仕事です。でも、毎日家にいるのは健康的にも刺激的にも良くありません。 なので、定期的に外に出て仕事をします。 外で仕事をする理由その目的は3つ。 1.環境を変えて気晴らしをすること 2.外に出て情報をインプットすること 3.家の誘惑を断ち切ること いつも同じ環境にいると、不思議なことにだんだん書けなくなるんです。刺激が無さすぎるのか、マンネリ化するのか。 でも、外に出ることで外部の情報シャワーを浴びることができます

          外で仕事する時のモバイルたち