幻聴について

過去に幻聴についてメモを書いていたのでちょっと改変して乗せちゃいたいとおもいます。
今はそれほど酷くはないですが…
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「声」というのは、発すると、空気が振動して耳で受け取って脳に達して伝わるらしい。

だから空気がないと、声って聞こえないとか、なんだとか、そういう話を聞いたことがある。

じゃあなんでだろう。
誰もいないのに、耳元でハッキリと声がする。
また、後頭部に響くような声がハッキリときこえる。

主に「名前」を呼ぶ声が聞こえる。

幻聴といわれたらそれまでだけれど、あまりにも他人から発せられる声と違わない。

でも、よく、その声を自分なりに分析すると、感じ方・聞こえ方が生身の他人から発せられるものとは少し違うかも。とも思う。

でも、その違和感はすごく些細なものだから、気付きにくいなあと思う。

こういったものの違和感って大体そうだ。

今は部屋にひとりだから誰もいない。テレビは付いているけれども、それじゃない。さすがにそれは違うと分かる。

だから、第三者が発して、空気が振動して私の耳に伝わるはずがない。

…もしかして脳って「五感」以外にもなにか認識することができる機能があったりするんだろうか。
まあたしかに「第六感」があるとは聞くけれども。

たまに「幽霊と人間の見分けがつかない人がいる」とは聞くし、イマイチピンとこなかったけれど、実際にあっても全くおかしくないな…と思った今日この頃。

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