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その言葉が知りたかった‼️

皆さん、こんにちは☀️

日本キッズコーチング協会認定キッズコーチング®エキスパートの小林咲子です😊

前回、2歳の子どもが経験する心の発達についての記事を書きました☺️📝

様々な異なる分野の方々にお読み頂き、大変嬉しいです🙏✨

「スキ」を下さった皆様、少しでもご興味をお持ち下さり読んで下さった皆様、本当に本当にありがとうございます☺️✨

こちらのブログは、肩肘を張って読んでいただくような内容は一切ございません😌「なるほど〜」という程度で読み進めて頂ければと思います💡

日々、仕事・育児・家事をこなしている皆さんが気軽に立ち寄れる「心のオアシス」になれれば幸いです☺️

本日は、2歳の子どもとの関わり方第1弾です✨
以下の流れで進めて参ります🤗

前回までのまとめ

前回の記事では、

🔶2歳のイヤイヤ期の原因
🔶この時期の手先の器用さ
🔶この時期に養う集中力

について書きました😊

この時期の子どもは、集中力を養いながら、一つのことにジーッと取り組む様子がしばしば見られます💡そのような時はぜひ、話しかけずに見守ってあげる事で集中力が養われるという内容でした📝

気持ちを受け止める

この時期に見られる特徴の一つに「突然の癇癪」があります😂(集中して取り組んでるな〜☺️)と思いきや、突然遊んでいた積み木を投げたり、ブロックを投げたり…。

「コラッ!投げちゃダメでしょ!」

と言いたくなりますが…それをグッと堪えて、

「嫌だったね」

と気持ちを受け止めてあげてみて下さい☝️

うまくいかないイライラを、言葉で表現出来ないだけなのです😊「自分の気持ちを受け入れてもらえた」と驚くほど早く落ち着くかと思います🫢

「教えて」「手伝って」を教える

この時期の子どもは、思うように出来ない時、その時のイライラした気持ちや、それを克服する対処方法が分からずにいます🥲

遊びで行き詰まってしまった時
途中で投げ出してしまう時

ぜひ

「一緒にやろうか?」
「手伝おうか?」

と声をかけてみて下さい☝️実はこの言葉が知りたかったお子さんも多いはず💡

「ママやって」と言われたら、やって見せてあげるのも◎❣️子どもは見ながら学びます☝️そして出来ると達成感を味わい、それが探究心に繋がります🤗「出来た!」「わかった!」の繰り返しをたくさん経験させてあげて下さい👏

とは言え、毎日忙しくて「それどころじゃないよー💦」という方も大丈夫🙆‍♀️1日1回1つだけでもよし、出来なくてもその分あなたの心が休めたからよし、です🤗

最後までお読み下さり、ありがとうございました😌

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