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【雑感】在宅勤務とスマートウォッチ

スマートウォッチ歴、かれこれ10年になります。

Garmin愛用歴は3年目に突入します(現在の着用モデルは販売終了)。

Garminの前は、日常生活ではFitbitをつけて、ランニング時にGPS機能を使うためにエプソンのランニングウォッチを使用していました。
ランニング時に2つ手首に巻くのがうっとうしくなったのと、GPS信号を捕捉するまでのタイムロスにストレスを感じたため、評判の良かったGarminに買い替えました。
GarminのGPS機能は素晴らしく、着用当初は素早い捕捉に感動したのを覚えています。

今となっては外でランニングする機会は激減してしまったので、GPSを使用する機会も減ってしまったのですが、Garminは充電の時以外は24時間ほぼつけっぱなしです(石鹸等で洗えます)。
歩数や安静時心拍数、(信憑性があるのかは不明ですが)ボディーバッテリーを測定するために利用しています。
そして、週間運動量150分の達成を目標にしています。

週間運動量は、平均安静時心拍数または 1 分あたりのステップ数と比較したときの現在の心拍数に基づいて獲得されます。たとえば、早歩きやランニングが検出されると、週間運動量を獲得できます。心拍数センサーが存在しない場合、中程度の週間運動量のみが獲得されます。 Garmin デバイスによって計算された年齢、体重、身長、安静時の心拍数も週間運動量に考慮されます。

GARMINのHP「週間運動量機能の仕組み」より引用
https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=pNU9nnDzzGAHmEavp9rpY8

上記のGarminのサイトにもあるように、心拍数等も考慮して測定されます。
つまり、一週間に150分間運動したからといって、必ず達成できるわけではないのがポイントです。

運動不足の日々をしばらく過ごした後に、久しぶりに駅までの坂道を歩いたりすると心拍数が上がりやすくなるためか、徒歩だけで20分獲得することがあります(徒歩では15分弱の距離)。
しかし、ある程度継続的に運動できるようになると、駅までの坂道を歩いたぐらいではカウントされなくなります。息が弾む程度の軽めのランニング(距離としては3キロ弱?)をして、やっと20分獲得できたりします。

そのため、徐々に運動内容をレベルアップする必要があるのですが、これが結構難しいです…。

あまり数字にとらわれるのもどうかなと思っていますが、在宅勤務の最大の問題点は「運動不足」だと考えているので、Garminに限らずスマートウォッチと在宅勤務の相性はいいのではないかと思ってます。

今年もGarminを活用して、運動不足を解消していきたいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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