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薬のない生活へ

前回、どうして健康オタクになったのか、という記事を書きました。

私が健康オタクになった理由

それは、薬の副作用に悩む人たちを病院でたくさん、見てきたからです。それからは、健康にも人一倍、気を遣うようになりました。それに、病院で相談員として働いていると、免疫の落ちていらっしゃる方と面談することもあり、自分が風邪なんてひいていられない、ということもありました。相談相手の方のためにも、自分の健康は必要不可欠だったのです。

足もみ、整体、それに心理カウンセリング。それらを組み合わせて、心も体も健康でいられるようにしました。びっくりしたのは、心理カウンセリングの効果が、相当大きかったということ。心のあり方が、病気を招いてしまう、というのが自分の体でも実証されました。

そして、有機野菜を多くとり、野菜中心の食生活を心がけることにしました。

そうこうしているうちに、ずっと飲んで飲んでいた薬もだんだん少なくなり、今では年齢も上がったのに、何も薬を飲まなくても良い体質に!これは、かなり私の人生を良い方向へと転換させていきました。

「薬があるのが普通」の状態から、「薬がないのが普通」の状態へ

薬を飲んでいる時は、常に「いつもだるい」という状態でした。それが普通で、当たり前だったので、そういうものだ、と思っていました。でも、薬がだんだんなくなると、不思議と体も軽くなり、ゆっくり眠れて、起きた時にもスッキリ!な状態になってきました。

だんだん、頭もスッキリするし、ストレスもない。この状態になるまでに、何年かかかりましたけれど、健康って本当に大事だなーって思うようになりました。

日本人は、どちらかというと、薬を飲んで安心する方が多いと思いますけれども、薬にお金をかけるよりも、病気にならない体を作るのにお金を使う、という考え方にシフトすると、もっと良い生活になる気がします。

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