高齢者の人たちとお話していて、結構たくさんのことを学んでいる。

リアルに戦争の時のことを聞いたり、昔の生活はどんな風だったのかを聞いたりするのは、思いの外新しいことの発見だらけ。知らないことがいっぱいだ。本当に戦争が合ったことを、改めて知る。

もし、近くに高齢者がいたら、いろいろ話を聞いてみるといい。もしかしたら、何度も同じ話を聞かされるかも知れないけれど。

昔の記憶は、誰でも案外薄れておらず、昨日の話のように教えてくれたりするものだ。

この街が、案外最近になってから発展したということも、発見できる。それだけの短い間に、それほど変化したのなら、これからの社会は一体どうなるのだろうか？