「採用は採用のプロにお任せしよう」というお話。
こんにちは。CASTER BIZ recruitingでカスタマーサクセスをしているSakuraです。
コロナショックに右往左往する今日、見えない恐怖と不安から大きなストレスを感じている方も多いのではないでしょうか、、、
慣れない自宅での仕事に少し息が詰まったら、ヨガの片鼻呼吸がオススメです。心身のバランスを整え、リラックスさせるのと同時に頭をスッキリさせる効果もあります。ぜひ試してみてください＾＾
さて、私たちはCASTER BIZ recruitingという、一般的に言うRPO（Recruitment Process Outsourcing /採用代行サービス）を提供しています。一般的にとあえて言った理由はこちらをご覧ください。
企業が異なれば採用課題、手法が異なるのも当然。
採用難市場の中で採用成功へと導くためには、それぞれの企業に合った採用方法を探求し磨き上げていくことが必要です。私たちはクライアントさんのチームの一員として採用活動に取り組んでいます。
クライアントさんとの取り組みの様子はこちらをご覧ください＾＾
ダイレクトリクルーティングをはじめとした採用手法の進化と多様化が進んだことは、必ずしもメリットだけとは言い難く、裏では企業の人事担当者の負荷を高めたキッカケともなりました。売り手市場も相まって、人事担当者の業務が増加していることは言わずもがな、、、
このような背景から、RPOというサービスが生まれた目的としては
・人事担当者が本来の業務に専念するためのサポート
・採用活動をより加速させていく
守りと攻め、両方含まれているわけです。
採用活動と一言にいっても、アクセルを踏むべき時と社内組織を強くする時、状況により動き方は大きく変動します。
採用は一定ではなく永遠でもないからこそ、私たちのようなRPOの力を借りてみるというのは、採用をより早く正しく前に進めていく上での最適解の1つであると考えます。
ダイレクトリクルーティングの難易度と工数の多さよ・・
ダイレクトリクルーティングとは「企業が採用候補者に直接アプローチする採用手法」いわば攻めの採用活動です。
1つの内定承諾を得るためには〇〇人の面談を組まなくてはいけなくて、
そのためには〇〇通スカウトを送る必要があって、、、
と逆算して考えると、成果を生み出すためにはかなりのアクション数が必要な事が見えてきます。
人事担当者のミッションとして、組織作り、新入社員オンボーディング、人事評価制度設計、研修などなど、、、業務が多岐にわたる中、ダイレクトリクルーティングの運用にかけられる時間が現実的に確保できないケースがほとんどです。
・ダイレクトリクルーティング業務の負荷が多く、本来ミッションとする業務に集中できない
・スカウトサービスを契約したものの、片手間での運用になってしまっており効果が出ていない
・Twitter採用など新しい手法にチャレンジしてみたいが工数が足りずノウハウもないため手が出せていない
このような課題に直面したら、RPOの出番です！！
RPOをチームメンバーとして迎え入れる事で、採用活動のサイクルを劇的に磨き上げる事が可能です。ぜひ思い切ってRPOに業務を渡してみましょう。
人事担当者の採用難易度の高さよ・・
多数企業の採用をお手伝いをさせていただく上で、採用ニーズが高い「人事担当者」。自社が欲しい人材は他社でも欲しい人材、、、市場として大変決まりにくいポジションとなっています。
・人事担当者不在の状態でも、自社の採用活動のアクセルを踏みたい
・人事担当者の採用が決まらない為、現場の採用活動にかかる工数が逼迫している
現場の方が主体となって動く採用活動は理想形ではあるものの、あまりに業務負荷がかかっている場合は事業成長の観点からも見直しが必要。
人事担当者が社内に不在でも、採用のプロであるRPOに任せる事でアクセル全開に採用活動を進める事が可能です。
採用広報活動を始めたい！！
自社によりマッチした人材に出会うため、広報活動に力を入れるケースも多いのではないでしょうか。
採用広報のコンテンツは企業の財産。発信を長期的に続けることで媒体やエージェント依存を脱却でき、本当の採用力を付けることに繋がります。
・何から始めたらいいのかわからないので、まずはノウハウが欲しい
・採用ブランディングを立て、noteを使って記事発信をはじめてみたい
採用広報活動をRPOに依頼することで、自社内では気がつけなかった新鮮な目線での企業魅力の発見に繋がるほか、何より「やり続ける」という胆力のいる業務を丸っと社内から切り取れる事も大きな魅力です。
いずれは自分たちで記事を書いて発信していきたいと思っている企業さんにこそ、まずはノウハウを盗むつもりでぜひRPOを活用いただくことをお勧めしたいです！！
こんな時だからこそ採用は採用のプロにお任せ。
コロナショックの影響もあり、採用計画を大きく見直す企業さんも少なくありません。
未来をどう予測し仮説を置くかの判断は様々ですが、攻めの採用活動はペースを落としつつも採用活動自体は止めない、という着地をされている企業さんが多い印象です。
前例なき異常事態に陥っている今日、人事担当者として
社内体制の見直し、リモート勤務対応の整備、就業規則の改定など、、、
責任あるタスクが増えている事は想像に難くありません。
そのような状況下こそ、社内に向き合い優先度高く取り組むべき業務に集中いただき、「採用は採用のプロに任せてほしい」です。
・採用にアクセルはかけないけど、応募者対応はお願いしたい
・今こそ社内体制の筋力UPに集中したい
採用にアクセルを踏む時だけがRPOの出番とは限らず、
逆にブレーキをかけて守る時こそ、RPOの力が発揮される時。
人事担当者が優先すべき業務に集中する環境を作る手段として、RPOの活用はメリットが大きいと考えます。
私たちは採用のプロとして、事業成長をゴールとした採用活動をチームで進めていくべく、どんな採用フェーズにおいてもピッタリとハマるオーダーメイド感を大切にしています。
あと1つ採用活動にパワーがほしい時。
目の前の優先業務に集中したい時。
ぜひ採用は採用のプロであるRPO任せてみませんか？？
RPOを活用してみたいけど、どのように業務を切り離したら良いかがわからない、、といった社内整備からのご相談も大歓迎です。
bosyuでも受け付けているので、お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。
同じくカスタマーサクセスの梅ちゃんとRPO活用の相談会実施します！
キャスターが出している採用コンテンツ「採用代行サービス（RPO）の選び方とメリット・デメリット」もよろしければご覧ください＾＾
では、今回のnoteは以上です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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