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スーパードンキーコングの思い出

海と雪のステージ、あとキングクルールの船のゲームBGMが好き⛵

はじめに

『スーパードンキーコング』とは、1994年にスーパーファミコンで発売されたドンキー(ゴリラ)とディディー(サル)のキャラクターによる横スクロールアクションゲームである。
1994年の9年後の2003年にはGBAでリメイク版が発売された。私が小学生の時にプレイしたのはこのGBA版である。
発売元は任天堂だが、開発はイギリスのレア社が手掛けていることも有名である。
今回はこの小学生の時にはまった『スーパードンキーコング』の思い出を書いていく。

スーパードンキーコングの音楽

思い出その1、ドンキーのゲーム音楽だ。スーパードンキーコングのゲームBGMが好きだ。ステージ1のジャングルレベルはもちろん、特に海と雪のステージの曲が好きだ。あとキングクルールの船も好き。あの時代で表せる音の数も少なかっただろうに、今聞いても色褪せない音楽ばかりだ。
ネットの好きなゲーム音楽を紹介するやつでドンキーの曲が紹介されていると嬉しくなる。
キングクルールの船の冒頭の拍子が変わっていくとこたまらん。


マインカートコースター

思い出その2、ステージ。私がスーパードンキーコングで間違いなく1番やり込んだステージが「マインカートコースター」である。
マインカートコースターは他ステージと違い、ドンキーたちがずっとトロッコに乗ったままゲームフィールドを移動する。トロッコに乗ったままちょうどいいタイミングでAジャンプを押し、ドンキーたちが乗っているトロッコが落ちないよう注意してゲームを進めていく。
2面の2ステージ目とわりと冒頭に設置されている。

自分のやりこみポイントとして、
・KONGのOをとった後の房のバナナを取るか🍌
・風船取るか
・敵と障害物にいかにぎりぎり当たらなくジャンプできるか
・ハの字になってる部分をどううまく切り抜けるか
などにはまっていた。マインカートコースターはミニゲーム感覚で遊べるので何回もプレイしていた。

あと、スタート地点(トロッコに乗る前)に大きくスタートタルを飛び越えてジャンプし空中に落下するとボーナスタルに入れる。これを見つけた時のやったー!!感は最高だった。

マインカートコースターは5面にもマインカートコースター2がある。2のほうが難易度難しく、蜂なども多くはらはら度が上昇する。特にKONGのNとる時とかはひやひやする。
マインカートコースターだけで構成されたゲームがどこかにないだろうか。

アニマルボーナスステージ

思い出その2、アニマルボーナスステージ。ステージ内で、金色のアニマル(イルカ、ダチョウ、カエル、サイ)をそれぞれ3つ集めると、その動物のアニマルボーナスステージが始まる。
アニマルボーナスステージでは、制限時間内に金色の小さいアニマルをたくさん集め放題することができて気持ちいい。マリオブラザーズのPを押したら全部コインになって取り放題になるのと似てる。
特にイルカステージは、隠し通路とかもあったりして楽しい🐬

制限時間内に何個金色の小さいアニマルをMAXで取れるか挑戦をよくやったものだ。

おわりに

スーパードンキーコングの思い出について書いた。
ゲーム音楽、マインカートコースター、アニマルボーナスステージどれも今でも深く印象に残っている。

ドンキー久々にやったら面白いんだろうな〜