見出し画像

ドイツの素敵な名言たち

語学を勉強するのは楽しいですが、なかなか大変な面も多いように感じます(^^;;

とくに長い文章を読むとき。

集中力と根気が要りますから、とても長時間はやれません💦

集中力が切れたけどまだ少しやりたいそんなとき、私は日本のアニメや漫画の好きなセリフの外国語訳や、外国の名言集などを眺めてボーっとします。

意外とこのやり方のほうが単語とか覚えやすかったりするんですよね〜😆

しかも面白くて思わず納得な言葉が結構見つかります。

今回はそんな中で私が選んだちょっと笑える名言たちをシェアしたいと思います✨


👆こちらのサイトを読ませていただきました!

まずは友情系から

Es ist schön, mit jemand schweigen zu können.

「誰かと一緒に沈黙できるのは素敵なことだ。」

とても仲良くなった人とは、一緒にいるときの沈黙が苦ではなくなるということです。

これは今でも全然通用する名言ですよね(笑)

あまり仲良くないと気まずいから、ついつい話題を探しちゃいます😅

Einander kennenlernen heißt lernen, wie fremd man einander ist.

「知り合いになるということは、お互いにどれほど相容れないかを知ることである。」

最初は価値観が合うもの同士だと思っても、付き合いが多少深まってくるとお互いの違いが表面化してくるものですよね。

「こんな人だとは思わなかった!」で終わる友情もあれば、お互いの差異にもかかわらず認め合うことができる素敵な友情もある、ということでしょうか。

こちらは仕事系

Wenn man einen Menschen richtig beurteilen will, so frage man sich immer: „Möchtest du den zum Vorgesetzten haben?“

「人を正しく判断したいときは、常に自分に問いなさい。「この人を上司にしたいか?」

これも現代でも言い得てる気がします😆

人を判断するってちょっと失礼かもですが、「良い人」で適当に終わらせがちな印象だけではなく、この人についていくのはありかどうかなんて考えてみるのは面白そうですね。

こちらはユーモア系

In der Kirche singen immer die am lautesten die falsch singen.

「教会では、音程の狂った者がもっとも声高に歌う。」

意味はさておき、場面を想像したらちょっと笑ってしまいました😆

日本で言う「弱い犬ほどよく吠える」みたいな言葉でしょうか。

最後に人生系(?)

Nenne dich nicht arm, weil deine Träume nicht in Erfüllung gegangen sind; wirklich arm ist nur, der nie geträumt hat.

「夢が実現しなかったからといって自分を憐れんではなりません。本当に不幸なのは、夢すら見たことがない人です。」

夢を持ってる人って素敵です😍

夢に向かって進むのは、私たちに与えられた素晴らしい権利のひとつですね✨

画像はhttps://featurefrog.top/index.php?main_page=product_info&products_id=26995より


ドイツの名言たち、いかがでしたでしょうか。

時代が全然違うときにうまれた名言たちですが、個人的にはどれも現代に通用する気がしました。

今日まで歴史に耐えてきた名言たちに敬意を払います✨

お読みいただきありがとうございました🌸

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?