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もっと他のことを書けたらいいんだけど

モヤモヤしている。
それを書いたら、自分の考えがまとまる? 
いや、書いたって、最終的には自分を上手く丸め込むことになるだけだと思う。いい子になってしまうだけ。

自分の納得のさせ方は知っている。
気にせず、好きな「ぬるい湯」に浸かっていればいいよってこと。

そもそも、私は熱い湯に入る気がないのだ。ただ、「ぬるま湯の人にはご褒美のフルーツ牛乳はないよ」って言われたら、それは違うだろと言いたくなる。

熱い湯に入れない訳じゃなくて、ただ、入らないだけだ。ぬるま湯に浸かっている訳じゃなく、低い温度のお湯が好きなだけだ。
なのに、実力や経験がなくても熱い湯に入っただけでフルーツ牛乳だってことが、納得できない。

じゃあ、あなたもさっさと熱い湯に入ればいいじゃない? てことなんだろうけど、その流れもまた、気に入らない。

だから結局、私はフルーツ牛乳なんか無視して、ぬるい湯船に浸かっていることにするのです。私が選んだのです。
ああ、極楽極楽。