キャベツ売り場の前を占領していたお人は、キャベツの外側の葉を剥いでみては、不満がありそうに戻して又別のキャベツを手に取り、外葉を剥いで検分した後、また別のキャベツの外葉を剥く…ということを長々繰り返しておりまして、最終的には隣の、ラップに包まれた半個のキャベツお買い上げでした。
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