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羽生くんを描きながら、想う。

絵を描いていると、よく分かる

また一段と大人になった、羽生くん

もう28歳の男性だから
大人になった、って表現は
変なのかも知れないけど…

私が羽生くんを好きになった頃、
羽生くんは
ちょうど二十歳になる頃だった

そこが基準点になっているから、
ついいつも、こう言ってしまう



レゾンの時と髪型が似ているけど、
レゾンの憂いの表情と、全然違う

レゾンは、
諦めて(明らかに見て)、切り裂いて
新しく生む、生まれる、って感覚があった
ifは、
断つ、という感覚がある
この感覚、うまく言葉に出来るかな、、

ずっと続く、
ずっと響いている、そんな
自分の中にあるものを
自分を考えに入れずに
公の場所から見て断つ

そんな感覚

それが、とても私には、男性的に感じる

レゾンは私にはどちらかと言うと女性的

男性的、女性的って表現も
なんかしっくりこないな…
なんて言えばいいんだろ?

性別を言いたいんじゃないんだよなぁ、、
うーん
届いてくる想いの質の違い?というかね

うう、うまく表現する言葉が浮かばない。。(;´д`)

今までの羽生くんの演技からは
感じたことのない想いの質で、
まだあまり、見返せていない

私には その質が、
結構な衝撃なのです

演技を見るとその衝撃が来るので
写真ばかり見ている←どないやな

しかし写真でもその衝撃は来るんだな
でも演技を見るよりは緩やか

写真見て、描いて、
描きながら、
衝撃を受け止める準備をしてる感覚

羽生くんは
演技ごとに体の線まで変えてくるの?と思うくらい
演目ごとに違う感覚を感じる

衣装が違うから、ということもあると思うけど
例えばレットミも硬派な衣装だけど
あの時の体の線と、
このifの体の線は違うな、と感じる

体の線って言い方より、
体の印象?
その姿からの印象、って表現のが合うのかな

いやでも描いてると本当に、
体の線の太さ細さとかが違う様に感じるんだよなぁ

レットミはifよりもっとシュッとしてる感じ←語彙力

阿修羅ちゃんもifより細い印象



この羽生くんを選んだのは
この胸元を描きたかったからだ

とても厚く、そして熱く感じる

真っ白な色が
熱さを際立たせている

それとは反対に
冷静さを感じさせる黒

この衣装のジャケットの
背中部分は
黒い紐で
細かく縛られている

それが

黒が解けていかない様に
後ろで
細かく縛って

想いが形となって
溢れるのを留めているみたいで


羽生くんの表情に
影が落ちる

頬や鼻筋
額やこめかみ

その形の陰影に

大人になって行く
羽生くんを、みる




線画を描くだけで
色々 感じていた

続きはまた、後日描こう






読んでくれてありがとう。

では、おやすみなさい☆彡

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