作詞/STAR DUST


午後3時 カフェテリア
向かい合ってた君と僕
同じ場所にいるのにさ
違う次元にいるような
話すたんびに 声遠くなる

変わらなものを探すには
思い出に縋るしかなくて
そんな僕らに未来はあるの?
流星群も知らないみたいだ

変わってく君と変われない僕
何光年もの距離があく
ホンモノなの?って疑っちゃう
僕は最低くすぶり星(スター)

午前2時 ベッドの中
うずくまってた ひとりぼっち
ほんとは広いはずだった
地球に僕だけしかいない
考えるたび 気が遠くなる

言いたいことも言えんとか
いつからこうなったのかなって...
そんな関係未来はあるの?
惑星たちも堂々巡りだ

愛想笑いで抽出した
「それ」が絆とか笑わせる
ニセモノまみれなこの場所じゃ
僕の個性(スター)は輝けない

「やりたいこと」それが道標
ごみくず星も足掻けば綺麗

遠のく君と止まってる僕
何億光年離れちゃっても
ここで輝きたいんだよ
僕の個性(スター)が小さくたっても、ね

愛想笑いで抽出した
「それ」が絆とか笑わせる
ニセモノまみれなこの場所じゃ
僕の個性(スター)は輝けない

銀河のはじっこ
瞬く
たった1人の
スターダスト

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