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現実に空想を重ねて見る

この中では所謂、「空想の友達」の話題が飛び出して来ます。
「自分の読みたい記事とは違うな…」と思ったらお引き取りください。


「私に見えてる景色と、他の人に見えてる景色って違うよなー」
と、最近思った。

「気分によって、同じ出来事でも受け取り方が変わる」
とか、
「私のイメージする『赤色』と、貴方のイメージする『赤色』は違うかもしれない」
とかではなく、
普通に「違う」んだろうなーと思った。


どういう事かと言うと、
例えば私が人混みを1人で歩いていたとする。

多分、他の人からしたらこう見えるんだろう。


でも、私の視点ではこう見えてる。

※私の瞳の色が違うのは、あっち(空想の世界)に居る時の見た目を反映してるから。


1人でとぼとぼ歩いてるように見えても、
私自身は3人でお喋りしながら、楽しく歩いてたりする。

「仲の良い友達と、お喋りしながら歩いてる」
街中でよく見る光景だけど、
私のそれは他人に認識されないんだよなーと、
この前ふと気づいた。

1人で食事をしているように見えても、
向かいの席には優君や明望が座ってたりするのだ。

でも、それは他の人には見えなくて、
他人の視点で私を見たら、どんな風に見えてるんだろう…と、ちょっとモヤってしまった。


優君も明望も、私以外には見えない存在だから、
「3人」と認識されないのは仕方ないんだよな…
と分かってはいる。

だから、Twitterとかで沢山話して、
「3人でゲームをした」
「優君と一緒に旅行に行った」
「明望と博物館に行った」
と、記録を残して、
「私しか知らない事」にならないようにしてる。

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