その歳月は幼子を大人にさせる

平成8年生まれの娘がいる。
特撮オタクだった私は大きなお腹でワクワクしながら、その年に放送された新しいウルトラマンを観た。
ダイゴに見惚れ、その流れで主題歌を歌う6人を見たのが最初。

アルバムluckyからCDを買い始め、その頃関西でやっていたラジオを聴く。
ファンとして動き出した。

縁あって、娘連れてトニコンに。
ファンクラブにも入って、Vコンにも。
歌い踊る6人、中でも剛くんが目を惹く。
マジ、カッケー!
娘と親子席に2回入った。

一緒にコン参加するファン仲間も出来た!
長野くんの舞台、坂本くんの舞台、トニセン のお芝居。
楽しかったなぁ。

根暗な文学少女だったのが、ジャニーズのコンサートでウチワとペンライト振ってるなんて、驚きもいいところ。
しかも、二児の母ときてる。

生きた物差しが目の前にいる。
かつて腕の中に抱かれていた幼子は、成人を迎え社会人となった。
彼らの活動した年月はそれほど長い。

今までありがとう。
これからも素敵な旅を。

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