「私」という色眼鏡越しの「世界」のおはなし
ありきたりな言葉だが、世の中には色んな人がいる。
これは、その果てしないグラデーションの中の「私」というひとつの地点から「私」という色眼鏡越しに見た、「あなた」と地続きの「世界」のおはなし。
都合上事実をぼかしている部分がある。当時の私を知っている人が読んで不快にさせてしまったら申し訳ない。
筆が乗って長くなってしまった。こんなの読めねえよ!という方には高専1年以降を読むことを勧める。
私の一番伝えたいことは2に詰め込んだ。忙しい人はそれだけでも読んでほしい。
1.「私」