「私は○○の性質が強すぎる。中和する方法はないの?」というお悩みへの回答

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今日のはわかりやすかったそうなので、こちらに転載します

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みなさま、おはようございます

昨日、またまた四柱推命の「紅艶」に関してご質問いただきました❗
みんな気になるのね❗
これが紅艶の威力かーーという感じです
なんか惹き付けてしまうパワーですよね

「私には攻撃の星しかない。自分が攻撃的なのはわかってる。異常だと思う(人からも度が過ぎると言われる)。こういう生まれだからしかたないの?中和できないの?」と

怒り、攻撃性に限らず「私は○○の性質が強すぎる」という悩み方をする人は多いです


○自分が強すぎる

○お金遣いが荒すぎる

○興味のあることに猪突猛進になりすぎる

○気分のムラとか、テンションの差が酷すぎる

○あれもこれも手をだしすぎる(1つに絞れない、集中できない)

○完璧主義、仕事熱心すぎて、人を責めたり粗探し、批判が酷すぎる
等々


ホロスコープを観ると、その性質、そうなる理由は見つかります
その性質を「中和しないとダメ」なんだとしたら
わざわざその生まれ、その設計図になってないんですよね
だから、その「中和しなくてはいけない」という否定観念を手放す


手放せた例

「無意識、無自覚に怒りをぶっぱなして生きる」のが第1段階
だとしたら
「私は人より攻撃性が強い」ことに気づくのが第2段階


「そんな性質をもった私をどう活かして生きようか」と、自分というキャラクターを、ファミコン ️ ️ゲームの「マリオ」に見立てると
マリオをコントローラで操作しながら生きる立場に立つ
怒りの出力、攻撃の出力を自分で調節して、出すところは出す、出さないで引っ込めるという
「私って今、攻撃性を出してるな」「またやったな」と自覚して、そんな自分を込みで、じゃあどうしたらいいか考えて生きる
これが第3段階です


怒りや攻撃性って根本的な情動なので、それがなければ「死」だから必要
という一般的な説明と


人を攻撃する人は、その倍、自分のことも苛烈に攻撃してるし、攻撃されて生きてきたからそれしかやり方をしらないだけなので
それをまず認める、手放す


また、四柱推命もホロスコープも「攻撃の星しかない❗」というような見方はしなくて、もっと総合的に全体を読むものなので読み方注意、という説明と


さらに、たとえ攻撃成分95%でできてる人だとしてもそれを活かして生きるのがその人の課題、テーマだから
「私の人生最大のテーマなんだ❗」と、取り組み甲斐を感じていただきたいです


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