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【マインド】やりたいことに戻る

「久しぶりのあさみさんの誘導での瞑想、とても良かったです。
プログラムですが、私は麻美さんがその時にやりたい!と思ったものもぜひ入れてほしいです🌸やっぱり主催者の方がやりたいことをやってもらうのが、一番エネルギーが乗っていて良いと最近感じています」
半年ぶりに再開したマインドフルネスのワークショップでメンバーからコメントをいただいた。

ロックダウンが余儀なくされた2020年初め、私はマインドフルネスをオンラインワークショップの形でスタートした。右も左もわからないまま、師匠から学んだことを伝え続けた。
メンバーが出たり入ったり、途中にメンバー会費を導入したり、多少の形は違えどほぼ毎週一度マインドフルネスの集いの場として続けていた。通算して1600名のメンバーと過ごした時間。

自分の中で方向性が見えなくなってきたのが今年に入りしばらくしてのこと。やることも単調になり始めてきた。

ワークショップを休むことに決めた。
休んで一か月・二か月・・・再スタートしなくてはと焦る気持ちと、まだ心が落ち着いていないその中でずるずると半年が過ぎた。

メンバーに声をかけて誰一人として戻ってこなかったらどうしようという気持ちも正直ありながらも再開という言葉が頭をちらついた。でも、たとえそうだったとしても私にはどうにもできない。

ただ、私の中にメンバーとまた一緒に呼吸を感じたい

そして昨日、半年ぶりにメンバーが集まった。

私の中にはまだ方向性は見えていなかった。

「麻美さんのやりたいことをやるのが一番エネルギーが乗る」という言葉に私は、はっとした。

やりたいことをやればいいのだ。
今自分が感じたことを心で繋げていけばいい、それがマインドフルネスの考え方の一つでもあるように感じた。




自分を受容できるようになったマインドフルネススキルを皆さんにシェアして社会に貢献していきたいです。これから色々なことを発信していこうと思います。サポートは、これらの発信活動と学びに使わせていただきます。