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つらつらcafe 56回 🐻なりに家族と介護予防をしています。

こんにちは。
夏休みが終わっても、冷やし中華のストックはまだまだ終わらない安売りのマルちゃん大好きな🐻です。
🐻には実家の両親と母方の祖母が健在をしています。
祖母はかなり前に介護施設に入って100歳を超えました。
去年に101歳になりました。
入所から、もうすべての面で介護なしでは生活できなくなっていました。
それまで祖母の介護など考えてもいなかった実家の両親と私は、祖母が入所するまでのかなりの間、在宅介護にばたばたと奮闘したことから、お互いにかなりの反省をしました。
もっともっと早くから、祖母の介護予防を積極的にしていたら、ここまでにはならなかったのではと…。
やはりみんなが健康な期間を少しでも長くして寿命を迎えたい。
実家の両親は共に現在70代半ばです。
まだまだ元気でいてほしいです。
祖母のときの苦い経験から、両親も含めて私も主人も家族みんなが、できるだけ介護予防をして、健康な形で長生きしていきたいなあと思っています。
そのために🐻が介護予防対策に家族としてきたこと、現在進行形で今していることをつらつらと書ければと思っています。
あくまで私見ですので、参考程度に読み流してください。

祖母が介護施設に入り一息ついたころ、まず独身時代の🐻が両親と介護予防のためにしたことは、

みんなで水分を取りましょう!!大作戦です。

特に高齢期になると、水分摂取がかなり面倒になることは祖母を見て知っていましたが、きちんと今から水分をとる癖をつけないと、夏だけでなく、特に高齢者が水分不足で、体調が悪くなったり、認知症的な症状が出ることもあると調べて、あらためて驚きました。
まだ結婚前ですので実家にいたため、家族分のマグボトルを買いそろえて、両親に大きなポットに麦茶を常備することを丁寧に話し合いをして、最終的にすでに仕事も引退している父が作ってくれることになりました。
それからは毎日一度は、「水分取らないとね~。」といった声かけを数週間かけてしていき、みんなで癖になってくると、両親はかなりの分量を飲めるようになりました。
反対に飲みすぎるくらいなので、水分を取りすぎてなる水毒症も怖いので、一日2リットルまでにしようねとまた話し合いをして、両親も気を付けて飲むようになりました。

そして次の介護予防大作戦は、

実家を断捨離して絶対に転ばないぞ!!大作戦です。

実家はかなりたくさんの生活用の荷物があり、生活のための動線には転びそうな段ボールとかも積んであり、衣類などはもちろん、母の趣味関係や、私の本など、ごみではないけれどいらないものがたくさんありました。
しかし、その頃の60代後半の両親が転んでしまったら、即介護状態になるかもしれません。
そこまで考えると、将来嫁に行くつもりの🐻としては、物を大切にしたがる両親、特に母とはかなりの話し合いに難航があろうとも、断捨離に近い整理整頓をしなければいけない、と独り強い覚悟をしました。
ついでにごちゃごちゃした書類類も整頓をしないと、もしものときに必要なものが取り出せません。
🐻はまず片づけに賛成派のきれい好きな父にしっかりと話を通して、母を説得することをお願いしました。
そのうえでの話し合い、かなり抵抗派の母でしたが、なんとか説得をして、家族で実家の断捨離&整理整頓に着手をしたのですが…。

私は甘く見ていました。
それこそ、3か月か半年くらいで終わるだろうとたかをくくっていましたが、3年間みっちりかかる大作戦(@_@;)になるとは、考えてもいませんでした。

また次回、この3年続いた大作戦の続きを書ければと思います。
これからもよろしくお願いいたします(#^.^#)

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