楽しいばかりの人生が
いいに決まっています。
　
人はすぐに弱音を吐き
楽な方に流れていきがちです。
　
苦しみを避けていきたくなります。

でも、楽しみと苦しみ
両方あるのが人生だと言うことが
わかると、
苦しみを受け止める覚悟が湧いてきます。
　
苦しみを避けようともがいている時にはない
静かなる受容が生まれてきます。
　
諦めること、覚悟を決めること
自分ではどうすることもできないことに
いつまでも不平を言うのはやめて
全てを受け止めて自分できることを
一つ一つやること。
　
　
そこに人生の新しい展開が
生まれていくのです。
　
　
【今日の実践ワーク】
　　

いろいろな人の汗を想像してみてください

　　
実りの秋の収穫を楽しみに
真夏の厳しい日照りの下で　汗を流すフルーツ農家
　　
高い山の頂を目指し思い煮を背負いながら
山道を一歩一歩歩む登山家
　
長編小説を書き始めるために
最初の一文を書き始める小説家
　
きらびやかに思える裏側で
人はみんな汗を流しています。
　　
自分の願いを叶えるために
あなたが汗をびっしょりと書いている場面を想像してみましょう

その汗を拭いながら、自分にどんな言葉を投げかけますか？

その感覚を味わってみましょう。

そして、その感覚をノートに書き出してみましょう。