はじめまして！　桜の花出版 編集部です。

少し気恥しいのですが、第一稿目は初心にもどって、出版社としての矜持を書かせていただきたいと思います。ちょっと堅苦しくなってしまいますが、少しお付き合いください。

桜の花出版の名前の由来

凛と美しく咲く桜の花のように、人びとの心を温かく勇気づける書籍の刊行を目指しています。ベストセラーだけではなく、ロングセラーとなって後生に残る著作、多くの人に知って頂きたい良書を、出版していきたいと思っています。

歴史、人文から、医療本まで幅広く

人としてどう生きるべきか―これは、いつの時代も変わらない、人類永遠のテーマです。人としての在り方とは、個としての向上と同時に社会の一員としての責任を果たすという両面を持っています。
弊社では、証言集 シリーズ日本人の誇り『日本人はとても素敵だった』や、『THE NEW KOREA　朝鮮が劇的に豊かになった時代』などの一次資料の翻訳などを通じて、日本の歴史の真相を明らかにし、医療分野ではより良い未来医療への提言として日本初・広告なしの『国民のための名医ランキング』を刊行し一石を投じました。
また、日本文化の神髄や哲学に根差した『侘び然び幽玄のこころ』『タオと宇宙原理』など伝統・文化・社会・精神など様々な分野で物事の本質や真実を追求するための本づくりを心掛けています。

なぜ、『国民のための名医ランキング』なのか

「随分いろいろな分野の本を出版していますね」と多くの方に言われます。また、『国民のための名医ランキング』を出版したときには、当初「医者をランキングするなんて」という批判の声もありました。しかし、どんなに遠くても日本一の医師の所に足を運ぶのか、出来る限り近くで探したいのか、その選択は一人一人違います。選択を一人一人にゆだねたいという思いで、ランキング形式にしました。主治医を選ぶことは人生を選ぶこと、その方の人生哲学に直結しています。

一人一人が有意義な人生を送れるように

読者の皆様がどんな情報を得たいのか知り、また私達がどんなことを考えて本を作っているのか、そんな交流をNoteを通じてできるよう願っています。

これからも、スタッフ一同、読者の皆様に喜んで頂けるような本作りに邁進してまいります。何卒宜しくお願い致します。