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バイオリンの近況

こんにちは。
前回の記事から時間がだいぶ経ってしまいました。
2023年8月末から悩まされていた胃痛は,10月中旬頃にはなんとなく峠を去り(時々痛かったけれど),一時休職もしていたお仕事も無事復帰することができました。

その間バイオリンもお休みしていましたが,
11月から再開して,懸案だった スズキ教本4巻 ヴィヴァルディイ短調第3楽章 は2024年1月20日のレッスンで無事合格をいただきました。

その後,次の6番 ボームの無窮動に進むか,7番 バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調に進むかお話していたのですが,ある日,下の動画を拝見して,すごくかっこいいなあと思い,先生に相談してみました。


私 「ヴィヴァルディつながりで,5巻の協奏曲ト短調はどうですか?」 

先生はちょっととまどっていましたが,
「カントリーダンスにすると言われると技術的にちょっと難しいかなと思いますが,ヴィヴァルディならちょうど5ポジションもあって,音階で学んでいることが活かせると思うので,いいと思いますよ」
と許可をいただきました!

そんな感じで,今は4巻の6番,7番をとりあえず飛ばして,スズキ教本5巻の3番 ヴィヴァルディ協奏曲ト短調第1楽章を練習しています。

最初は難儀していた独特なスラーがかかった16分音符とかは,さすがに3度目となると大分慣れてきたような気がします。

イ短調③。中にスラーがかかってるフレーズ。独特

でも相変わらず16分音符に苦慮しているので,そこだけ取り出してひたすら左手の形を覚える作業をしたりしています。

2ポジで挑戦。重音にして左手の形を覚える。

あとはトリルとか。

トリル+重音だから難しい。

ちなみに、最後の重音も何気に汚いんだなあ。

実は,この曲で6月に行われる発表会に出ることも決めてしまったので,なんとか頑張ってうまく曲想をつけながら仕上げていきたいと思います☺️

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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