社内のカタカナ語に困惑する私
15年間同じ業界で働いている。
長くもあり短くもある15年、その間に職場にいろんな変化があった。
退社時、机上に何にもない状態にして帰らなければならなくなったり(ペン立てや卓上カレンダーもしまう)
出勤時にまず、ボスの机の前までいき、おはようございますと深々とお辞儀をしなさいと言われた事もあるし(これするとやったこちら側の気持ちが整うから、いやいやではなく自分の為にやっていた)
トップがかわったり、時代の変化によって
どんどん社内の規則やらがかわる。
とくに私が居る業界は変化が早い。
そこで、いまいちばん気になっている事が社内のカタカナ語。
気になり始めたのは半年前からだろうか
ちょうどSDGsが認知されはじめた頃だ
ある日資料にサスティナブルって言葉が使われており、見つけたとたん吹いた。
SDGsとは関係ない資料でだ。
あーサスティナブルってもう市民権を得たんだなあって…
他にもオルグ ナレッジ カンファレンス
いまは使われなくなったけどガバナンスなど
たくさんのビジネス用語、カタカナ語が使われている
こんな事書いてるけど別に嫌じゃない。カタカナ語って便利だから
でも、もし意味のわからないカタカナ語が出てきたら
それってどういう意味ですか?って
ちゃんと聞こうと思っている。
既に相手は知ってるものだと思って使っているけど(中年のおじさんにおおい)
聞いてる方は実はよくわかってないんだよって事を伝えたいから。
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