Au Clair de la Lune

一線を画く 月の光に
あなたと踊る まるで鏡のように
こっちは私と そっちは君と
あなたは踊る Au Clair de la Lune.

私の切なさも 私の喜びも
鏡の中の女と私の表情(かお)はおんなじ

悩ませないで 私はあなたとの恋に踊らされていたい

蝶々のように ドレスを靡かせて
ブルーの花が咲いては美しく
月の光に照らされながら 尚
"愛"が足りないと 我儘を云う
"愛"が足りないと 贅沢を云う

彼方(あちら)のほうは アニメのように
あなた手解く プリンセスに見立てて
妖精のように 天使みたいに
私を魅せて Au Clair de la Lune.

負けず嫌いなとこ 強がる趣きも
一線を画いた月光のアッチ 屋烏(おくう)の愛

妬かせないで 見た目より心はもう隠せない 痛々しい

あなたは何故か 鏡越しのように
2人を踊らす恋敵を見て
如何(いか)にあなたを愛してるか競わせ
"愛"が足りないと 月を奪えば
"愛"の深みで 月を奪取する

待ち惚けより あなたを連れ去ってしまいたい
月の光に私のダンスが伝わるなら
あなたへの愛が無限のダイヤモンドと煌めけば…

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