いっしょに。

となりに居る人が あなたで良かったと
笑顔が弾けてる やわらかいえくぼが
ゆったりと時間に ノビをグイッとして
わざと寄り添って あなたに甘えるの

たわいない会話でもたくさんの倖せが飛び交う
大好きなあなたの言葉が四つ葉のクローバーみたいに
手帳に挟んで ずっと持って居たい いっしょに。

ほのぼのの空気を 焦らせないでくれ
私のペースでも イライラしてないで
手をぎゅっとつないで うちに帰るときも
あなたが居るから 全部が宝物

歩き疲れたら あなたはすぐに気付いてくれるから
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものだけど
初恋の日々が 今もまだあるから いっしょに。

いつの間にか 当たり前にあなたがとなりに居て
髪がなびき 春を感じる風がとおりすぎて
桜の花びらも 夏草の匂いも
イチョウの黄色も ましろ雪にも あなたが居るから

毎日の寄り添いが心と心を支え合って
笑い声が響く あなたとの空間があれば倖せ
私を導く未来はいつまでも いっしょに。

たわいない会話でもたくさんの倖せが飛び交う
大好きなあなたの言葉が四つ葉のクローバーみたいに
手帳に挟んで ずっと持って居たい いっしょに。

#作詞家 #歌詞 #オリジナル #詩 #音楽 #曲付けOK #ラブソング #四つ葉のクローバー #宝物 #恋人 #恋愛