マッチングアプリでメッセージをやり取りしていて、そろそろ会っても良いのではないかというときに、いつの日程で誘うべきか困ったことはないでしょうか。
急に誘っても忙しくて予定が合わなかもしれないし、遅すぎるのも良くないため誘い方に悩むことがあると思います。
そこで最適な日程の提案の仕方を考えてみたいと思います。

結論　1週間後と2週間後の土日で誘おう

もし迷ったらこの日程で誘ってください。
メッセージの中で会う流れになったら「来週の土曜もしくは、再来週の日曜はどうですか？」というように提案してみましょう。
このフォーマットで自分が都合の良い曜日にして提案するだけです。

解説

まず会う流れになるまで関係性が築けたのなら、会うのは早ければ早い方が良いと思っています。
しかし明日明後日会おうというのは、流石に急すぎます。
相手が予定があり断られる可能性もありますし、また、非常識と思われるリスクもあります。
そのため１週間から２週間後に会うことを目安にしましょう。
これより遅くなってしまう場合、例えば3週間後では少し長すぎると思われます。
3週間もあるとそこまでメッセージのやり取りを今のテンションで保っていられるかが怪しくなってくる可能性があります。
会うまでの関係性が築けたのなら、早めに会って関係性を近づけるのが良いです。

提案例として土日としているのは、やはり平日の夜では仕事終わりで相手が疲れている可能性が高いからです。マッチングアプリで初めて会った人と喋るにはそれなりに体力を使いますので、平日の仕事終わりにそれをするのは少々億劫に感じられるのではないかと思います。ただ、金曜日であればその点は気にしなくても良いかもしれません。

以上の文章は社会人をイメージして書いていますが、学生であればもっと早いタイミングで会ってしまって良いと思います。
社会人は平日は会社がありますが、学生はそうではないため、バイトやサークルや部活がないかぎり、もう少し柔軟に日程を調整できると思います。

また、土日が休日の前提で書いていますが、職業によっては自分もしくは相手の休日は平日の可能性もあります。
その場合は上記で土日としている部分は読み替えて、お互いに都合の良い曜日で提案するのが良いと思っています。

まとめ

マッチングしてメッセージをやり取りし最初に会う約束をする時の日程の目安について書かせていただきました。
あくまで困った時の目安ですので、メッセージのやり取り状況やお互いの距離感から最適なタイミングがあれば、そのタイミングで誘うのが望ましいと考えます。